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クラシック
CDアルバム

光に向かって ～ ラウタヴァーラ: アカペラ・ミサ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年10月12日
国内/輸入 輸入
レーベルICSM Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ICSM013
SKU 5060399880176

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:12

【曲目】
光に向かって ～ ラウタヴァーラ:アカペラ・ミサ
エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-2016):アカペラ・ミサ/
ロッタ・ヴェンナコスキ(1970-):光の中で/
ラウタヴァーラ:われらがいと楽しき祭の日/
ヴェンナコスキ:針目/
パオラ・リヴォルシ(1967-):哀歌

【演奏】
ヘルシンキ室内合唱団、
ニルス・シュヴェケンティーク(指揮)

【録音】
2014年4月12日、オタニエミ教会(フィンランド)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Missa a cappella~Kyrie
    2. 2.
      Missa a cappella~Gloria
    3. 3.
      Missa a cappella~Credo
    4. 4.
      Missa a cappella~Sanctus
    5. 5.
      Missa a cappella~Benedictus
    6. 6.
      Missa a cappella~Agnus Dei
    7. 7.
      Valossa
    8. 8.
      Our Joyful'st Feast
    9. 9.
      Ommel
    10. 10.
      Lamenti

作品の情報

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商品の紹介

ヘルシンキ室内合唱団が歌う
ラウタヴァーラの「アカペラ・ミサ」!

ヘルシンキ室内合唱団は、1962年にフィンランド放送室内合唱団として創設され、2005年、現在の名前に変わりました。2007年から、ヘルシンキ芸術大学シベリウス・アカデミーで教授として合唱指揮を教えるドイツ出身のニルス・シュヴェケンティークが芸術監督を務め、録音活動も活発になってきました。「神秘の音色と透明な音の美」。イギリスのICSMレーベルからリリースされる新しいアルバムでは、フィンランドのラウタヴァーラとヴェンナコスキ、イタリアのパオラ・リヴォルシの作品を歌っています。ラウタヴァーラの《アカペラ・ミサ》は、オランダ放送合唱団、チェルトナム音楽祭、スウェーデン放送合唱団などの共同委嘱を受けて作曲された、多様なテクスチュアの駆使された作品です。《Our joy-ful'st feast(われらがいと楽しき祭の日)》は、シェイクスピアとジョージ・ウィザーの詩をテクストに採ったクリスマスの音楽として作られました。ヴェンナコスキは、遊び心の感じられることの多い、抒情的な作風の音楽で知られる作曲家です。『聖書』の断片をさまざまにつなぎ、「明らかにされるものはみな、光となるのです」(「エフェソの信徒への手紙」5章14節)で終わる《光の中で(Valossa)》。『万葉集』に収められた阿部女郎(あべのいらつめ)の和歌「わが背子(せこ)が著(け)せる衣(ころも)の針目落ちず 入りにけらしも わが情(こころ)さへ」を5ヶ国語で歌う《針目(Ommel)》。そして、リヴォルシの「死を瞑想」する《哀歌》。《アカペラ・ミサ》以外は、ヘルシンキ室内合唱団が委嘱、初演した作品です。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料（2019/07/18）

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