2018年にはまさかのテラスハウス出演にて世間を驚かせた休日課長が率いる3人組ユニットDADARAY。川谷絵音プロデュース・作詞・作曲による楽曲を休日課長のベースが重厚に気持ちよく支え、REISとえつこから成るダブルボーカルで魅せる表現力は音源のみならずライブでも高い評価を得ており、2018年12月には2曲入りのデジタル作品『tandoor』をリリースし、全国9箇所を巡ったワンマンツアー"場末で会いましょう"を開催するなど、着実に活動を続けてきたDADARAYが1st Full Album『DADASTATION』以来、約2年ぶりとなるCD作品4th Mini Albumのリリースが決定! (C)RS
JMD(2019/08/27)
2018年にはまさかのテラスハウス出演にて世間を驚かせた休日課長が率いる3人組ユニットDADARAY。川谷絵音プロデュース・作詞・作曲による楽曲を休日課長のベースが重厚に気持ちよく支え、REISとえつこから成るダブルヴォーカルで魅せる表現力は音源のみならずライヴでも高い評価を得ており、2018年12月には2曲入りのデジタル作品『tandoor』をリリース。
全国9ヶ所を巡ったワンマンツアー「場末で会いましょう」を開催するなど、着実に活動を続けてきたDADARAY。本作はファーストフルアルバム『DADASTATION』以来、約2年ぶりとなるCD作品、4枚目のミニアルバム。
配信作品『tandoor』に収録されている"singing I love you baby"、"mother's piano"のバラード2曲に加え、新曲4曲の計6曲を収録。本作でも引き続き作詞作曲を川谷絵音が担当しており、どの曲もDADARAYらしさ溢れる上質な楽曲に仕上がっている。
通常盤のCDジャケットでは黄色のサングラスを掛けたヴォーカルのREISが大きくフィーチャーされており、暖かな空気感をまとった写真となっている。ジャケット写真は、アートディレクターおよびカメラマンを川谷絵音が担当。
発売・販売元 提供資料(2019/08/15)
約2年ぶりのフィジカル作も作詞/作曲を川谷絵音が担当。2018年配信された"singing I love you baby"などアーバン&ビターな味わいのナンバーが並ぶ一方で、歌い出しで一気に胸を射抜かれるファンキー・チューン"刹那誰か"と疾走感たっぷりのヨーロピアン歌謡"どうせなら雨が良かった"が鮮やかな色彩をアルバムに与えている。シティー志向のグループは数あれど、彼らの持つキャッチーな吸引力は他では見い出し難い。
bounce (C)澤田大輔
タワーレコード(vol.432(2019年10月25日発行号)掲載)
休日課長の重厚感と軽快さを兼ね備えたようなベースとグルーヴが心地いいです。
『刹那誰か』と『どうせなら雨が良かった』が好きです。