OYATはいつだって僕たちの味方!
カクバリズムが誇る8人組ソウルバンド、思い出野郎Aチームのサードフルアルバム!グルーヴィでダンサブルでメロウな心地良いサウンドに、男臭いファンキーヴォーカルとの絶妙なアンバランス(褒めてます)が今作も健在で最高!彼らの音楽はいつだって痛快で楽しく、時にちょっぴり泣けてしまうほど切なく、そしてどこまでも誠実で優しい。誰にだって訪れる孤独な夜、さんざんな日常。いつだってOYATは僕たちの味方だ。 (C)静岡店:佐藤 圭亮
タワーレコード(2019/10/04)
結成10周年、デビューアルバム『WEEKEND SOUL BAND』のリリースから4年、全国各地のライブハウスからダンスフロア、野外フェスでも、週末を中心に盛り上げ続けてきた8人組のソウルバンド、思い出野郎Aチーム。2017年にリリースした「夜のすべて」以来となる3枚目のフルアルバムをカクバリズムからリリース!先行でリリースされる大鉄板曲「繋がったミュージック」をはじめ、僕らが生活するうえで感じる色々なことを、嘘偽りなく歌った楽曲たちが収録された最高傑作の誕生です。 (C)RS
JMD(2019/07/19)
結成10周年を迎え、この夏には3度目となるフジロックフェスティバルへの出演が決定している8人組ソウルバンド、思い出野郎Aチーム。2017年リリースのアルバム『夜のすべて』以来となる3枚目のフルアルバム『Share the Light』をリリース!
発売・販売元 提供資料(2019/07/18)
結成10周年を迎えたウィークエンド・ソウル・バンドが、いつもより少しだけシリアスな顔を覗かせる3枚目のオリジナル・アルバム。ソウルフルなヴォーカルと曲ごとにさまざまな表情を見せるホーン・セクションはそのままに、まずはオルガンの音色と〈罪深い僕らを包み込んで〉という歌詞がゴスペルな雰囲気を醸し出す冒頭の"同じ夜を照らす"が印象的。チカーノ・ソウル風の"繋がったミュージック"、中盤のダンス・ゾーンを経て、アフロ・テイストの"それはかつてあって"でも〈目を瞑らずに祈って〉と、やはりどこかシリアスだ。いや、彼らはこれまでも真摯なメッセンジャーであったし、時代の暗さがバンドの内包するエネルギーを際立たせているだけなのかも。さあ、光を分け合い、パーティーを続けよう。
bounce (C)金子厚武
タワーレコード(vol.431(2019年9月25日発行号)掲載)
しっかりと時代の暗さを表現するからこそ、彼らの音楽は暖かい。
同じ夜を鳴らす全ての人々よ光を灯そう