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クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン: 交響曲全集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年08月08日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 5
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 8505251
SKU 4945604052511

こちらの商品にはナクソス・ジャパンの出荷段階より日本語帯が付いておりません。予めご了承ください。


構成数 : 5枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
ベートーヴェン(1770-1827):交響曲全集

[DISC1]
交響曲第1番 ハ長調 Op.21 (2016年2月29日-3月1日)
交響曲第2番 ニ長調 Op.36 (2016年11月28-29日)

[DISC 2]
交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」 (2017年10月23-26日)
交響曲第4番 変ロ長調 Op.60 (2016年11月30日-12月1日)

[DISC 3]
交響曲第5番 ハ短調 Op.67 (2019年2月4-6日)
交響曲第6番 ヘ長調 Op.68 「田園」 (2018年3月12-16日)

[DISC 4]
交響曲第7番 イ長調 Op.92 (2017年11月27-29日)
交響曲第8番 ヘ長調 Op.93 (2016年3月2-3日)

[DISC 5]
交響曲第9番 ニ短調 Op.125 「合唱」 (2018年11月26-29日)

( )内は収録日

【演奏】
サラ・スヴィトリツキ(ソプラノ)
モルテン・グローヴェ・フランゼン(カウンターテナー)
イルケル・アルザユレク(テナー)
ラルス・メラー(バリトン)
デンマーク国立コンサート合唱団 …以上、DISC 5

アダム・フィッシャー(指揮)
デンマーク室内管弦楽団

【録音】
王立デンマーク音楽アカデミー コンサート・ホール
デンマーク放送コンサートホール 第2スタジオ (第5番のみ)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 1 in C major, Op. 21
    2. 2.
      Symphony No. 2 in D major, Op. 36
    3. 3.
      Symphony No. 3 in E flat major ("Eroica"), Op. 55
    4. 4.
      Symphony No. 4 in B flat major, Op. 60
    5. 5.
      Symphony No. 5 in C minor ("Fate"), Op. 67
    6. 6.
      Symphony No. 6 in F major ("Pastoral"), Op. 68
    7. 7.
      Symphony No. 7 in A major, Op. 92
    8. 8.
      Symphony No. 8 in F major, Op. 93
    9. 9.
      Symphony No. 9 in D minor ("Choral"), Op. 125
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

新鮮なアイデアが満載!アダム・フィッシャーのベートーヴェン交響曲全集。 (C)RS
JMD(2019/07/09)

【新鮮なアイデアが満載!アダム・フィッシャーのベートーヴェン交響曲全集】

アダム・フィッシャーと、彼が首席指揮者を務めるデンマーク室内管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲録音が全集で登場。ピリオド解釈の軽快さと力強さ、伝統的解釈の重量感と抒情性を併せ持つほか、デュナーミクやテンポの処理、パート・バランスなどに独自のアイデアが満載で、個性的な解釈ながら決して奇抜ではなく、実に爽快な演奏に仕上がっています。極めつけは第九でのカウンターテナーの起用であり、独唱者の中ではあまり目立たないアルトのパートに独特の存在感を与えているのはたいへん面白いところです

デンマーク室内管弦楽団は、以前はデンマーク放送所属の団体(デンマーク放送シンフォニエッタからデンマーク国立室内管弦楽団に改称)でしたが、2015年より現在の名称で独立した団体として活動しています。1997年から共演を続けているアダム・フィッシャーとは、2013年にデンマーク国立室内管弦楽団としてリリースしたモーツァルトの交響曲全集(DACAPO/8.201201)が、世界的に高い評価を得ました。彼らのベートーヴェンは、デンマーク放送時代から刺激的な内容で実演では大きな評判となっており、2013年から録音も始まっていたようですが、デンマーク放送はこのプロジェクトを中止してしまいました。そこで独立後の2016年から新たに録音されたものが今回の全集となったといういわく付きで、多くのファンが待ち望んだリリースといえます。彼らの以前の本拠地であり、今では王立デンマーク音楽アカデミーの所属となっているコペンハーゲンのコンサートホールで、満席の聴衆を前に劇的な公演が行われ、その直後にセッション録音されていったものです。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2019/07/01)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ベーレンライターの最新版による ベートーヴェンの交響曲全集!

ハイドンとモーツァルトの清々しい交響曲全集を受けてのベートーヴェン!
ハイドンとモーツァルトで、アダム流を楽しめた私は 期待をもって聴きました。

第九の歓喜の主題が最初に出るところは、チェロとバスのソリかな?と思ったのですが、それはやらなかったですね。でも 第1ヴァイオリンが奏でるところで ノンヴィブラートでソリスティックに響かせたり、マーチでテノールが出るまで コントラファゴットをはっきりさせたり… ワクワクの連続です。

全体的には、ヴィブラートの抑制や金管や打楽器のピリオド楽器の使用なと、瑞々しい音色の小型オーケストラの、各パートをくっきり浮き立たせての 対位法の妙を聴かせる演奏。そして ハイドンで効果的だった(バロックからの視点の)フレーズ毎に描き分ける~つまりフレーズの繋ぎでテンポ(やダイナミック)が変わる、溜めを置く… など~傾向が、モーツァルトでは 目立たなくなったものの、はっきり見えてきたというのが 特徴でしょう。5番の第3~4楽章でよくわかります。

これらは アダムの特質をよく理解している方には 楽しく聴けるポイントですが、初めて聴くと ちょっぴり抵抗を感じるかもしれません。そして それがそのまま続くか、それに慣れて 乗ってくるかは 各自それぞれですね。私の評価5は後者。前者ならば評価3くらいでしょう。

2つめ、3つめのベートーヴェン交響曲全集として(古楽器演奏ものと比較して)選んでもらえるといいかなと思います。
2025/03/06 北十字さん
0
アダム・フィッシャーのアイデア満載の解釈とそれに全力で応えるオーケストラにより、数あるモダン楽器、オリジナル楽器演奏を中心とした演奏の中でも最も過激な面白いベートーヴェン全集が実現しています。斬れ味鋭い和音の打ち込みや強弱の強調が光ります。英雄の第4楽章で編成を切り詰めた主題演奏や第7番の第1楽章のテンポの揺れなど、聴きどころは挙げればきりがありません!定盤名盤に飽きた方、おすすめです。
2020/04/16 Pastoraleさん
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