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クラシック
CDアルバム

ドヴォルザーク、シューマン: ヴァイオリン協奏曲

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年06月29日
国内/輸入 輸入
レーベルWeitblick
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SSS02312
SKU 4560250652313

構成数 : 1枚

【曲目】
(1)ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲
(2)シューマン:ヴァイオリン協奏曲

【演奏】
イダ・ヘンデル(ヴァイオリン)
(1)フェルディナント・ライトナー(指揮)ケルン放送響
録音:1963年3月22日スタジオ・モノラル
(2)ロリン・マゼール(指揮)ケルン放送響
録音:1960年2月8日スタジオ・モノラル

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

イダ・ヘンデル完全初出協奏曲スタジオ録音!
シューマンの協奏曲は初出レパートリー!!

美しすぎる名女流、イダ・ヘンデルの完全初出放送スタジオ録音。ドヴォルザークは名曲ですが意外とディスクに恵まれないレパートリーです。イダ・ヘンデルは得意としており、ミューラー・クライとのライヴがありますが、今回はライトナーのバッキングですから「格」が違います。ライトナーが作る純ブラームス調で渋く品格溢れるオーケストラに、艶めかしくも奔放に絡みつくイダ・ヘンデルの姿態がお見事。ついつい口ずさみたくなるほど、愉快でメロディアスな名曲です。隠れた名曲といえばシューマンのヴァイオリン協奏曲。シューマンの没後80年間も無視されていたこの曲が1937年に発掘されたとき、ナチス・ドイツの威信にかけてクーレンカンプ+ベーム指揮ベルリンフィルで世界初演。しかしながら、その後も一般的な協奏曲とはならずにいましたが、近年では再評価も固まり重要なレパートリーとして復権を果たしているのはご存じの通り。イダ・ヘンデルの表現はやはり叙情にたっぷり傾斜したもので、せつないばかりの泣き節も見せる名演。シューマンの狂気と飛翔を活写します。若き日のマゼールの伴奏は謙虚というか、端正そのもの。若いころのバッハ演奏のように作曲者への敬意に満ちております。
英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2019/06/20)

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