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Jazz
CDアルバム
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ラバーバンド

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年09月06日
国内/輸入 国内
レーベルWARNER MUSIC JAPAN
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WPCR-18258
SKU 4943674300044

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:01:47

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ラバーバンド・オブ・ライフ - フィーチャリング・レデシー
      00:05:44
    2. 2.
      ジス・イズ・イット
      00:04:36
    3. 3.
      パラダイス - フィーチャリング・メディナ・ジョンソン
      00:06:11
    4. 4.
      ソー・エモーショナル - フィーチャリング・レイラ・ハサウェイ
      00:05:18
    5. 5.
      ギヴ・イット・アップ
      00:06:18
    6. 6.
      メイズ
      00:04:10
    7. 7.
      カーニヴァル・タイム
      00:04:23
    8. 8.
      アイ・ラヴ・ホワット・ウィ・メイク・トゥゲザー - フィーチャリング・ランディ・ホール
      00:05:06
    9. 9.
      シー・アイ・シー
      00:04:19
    10. 10.
      メドレー エコーズ・イン・タイム / ザ・リンクル
      00:09:25
    11. 11.
      ラバーバンド
      00:06:12

作品の情報

メイン
アーティスト: Miles Davis

商品の紹介

ジャズ界の帝王=マイルス・デイヴィスの長年ベールに隠されていた秘蔵のアルバムが、遂にそのベールを脱ぐ!全音楽ファンが待ち焦がれていた作品の全貌が、35年の時を経て今ここに明かされる! (C)RS
JMD(2019/06/24)

全音楽ファンが待ち焦がれていた作品の全貌が、35年の時を経て今ここに明かされる!!

1985年、マイルス・デイヴィスは30年にも渡り所属していたコロンビア・レコードを離れ、新たにワーナー・レコーズと契約し、世界中に衝撃を与えた。その年の10月、ロサンゼルスにあるAmeraycan Studiosにてプロデューサーのランディ・ホールとゼイン・ジャイルズとともにアルバム『ラバーバンド』のレコーディングを開始、マイルスはこの作品で、ファンクやソウルのグルーヴを大胆に取り入れ、急進的なサウンド・スタイルという方向性を打ち出し、アル・ジャロウやチャカ・カーンをゲスト・ヴォーカリストとして迎える予定もあったという。しかし、最終的にこの作品は日の目を見ることなく、マイルスは新たな作品をレコーディング、今や歴史的名盤として知られる傑作『TuTu』をもって、移籍第一弾作品としてリリースする。結果、この『ラバーバンド』は30年以上もの間、そのまま誰にも聴かれることなく、誰にも触れられないままの状態となっていた。

幻の作品としてファンの間で語り継がれていたこの『ラバーバンド』の音源だが、2018年のレコード・ストア・デイに4曲入りのEP『RUBBERBAND EP』という形で正式にリリースされ、マイルス・ファンは、アイコニックなトランペッターが遺した、この長く失われていたサウンドを少しだけ堪能できるようになった。そして今、全11曲からなるこの幻のアルバム『ラバーバンド』が、9月6日にCDと2枚組180グラム重量盤アナログほかで正式にリリースされることが決定、そのベールに包まれた幻の作品の全貌が、遂に明らかになる時がきたのだ。

この幻の作品を今回最終的に完成させたのは、オリジナル・セッション時のプロデューサーでもあったランディ・ホールとゼイン・ジャイルズに加え、85年から86年にドラマーとして実際にレコーディングに参加していたマイルスの甥、ヴィンス・ウィルバーン・ジュニアだ。また、ジャケット・カヴァーは当時マイルスが描き上げた絵画がレイアウトされている。また、今作のタイトル・トラックでもあり先のレコード・ストア・デイでもEPとしてリリースされている、女性R&Bシンガー、レデシーをフィーチャーした「Rubberband Of Life」は、現在デジタルでも聴く事が出来る。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2019/06/21)

「マイルスおじさんも、この仕上がりを誇りに思ってくれるはずさ。ランディとゼイン、そして私や、このプロジェクトに携わった全ての人達が、この「Rubberband Of Life」に全ての情熱と魂を注ぎ込んできたからね」 ─ ヴィンス・ウィルバーン・ジュニア

マイルスが実際にこの『ラバーバンド』をレコーディングしてから32年後となる2017年に、ランディ・ホール、ゼイン・ジャイルズ、そしてマイルスの甥、ヴィンス・ウィルバーン・ジュニアはこの音源を完成させるべく作業をスタートさせた。この最終ヴァージョンには、12度のグラミー賞ノミネーションを誇る女性シンガー、レデシーや、ソウル・レジェンド、ダニー・ハサウェイの娘、レイラ・ハサウェイといったゲスト・アーティストも参加している。オリジナルのレコーディング・セッションでは、マイルスがトランペットとキーボードをプレイし、キーボードにアダム・ホルツマン、ニール・ラーセン、ウェイン・リンゼイを、パーカッションにスティーヴ・リードを、サックスにグレン・バリスを、そしてドラマーに甥のヴィンス・ウィルバーン・ジュニアを迎えてレコーディングされている。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2019/06/21)

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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あっ、マイルスがいる……。聴いてみての感想はこれに尽きます。このアルバムは、残された音源を関係者がまとめたもので、本人が最終的な編集に関わっていないことから、購入を急がずにいたのですが、予想以上に良い仕上がりでした。これならば納得できます。今、お気に入りの一枚です。
0
その時代その時代のJAZZトレンドを、実験的要素含め、けん引できる技量の深さを、確認できる。
2019/11/29 Mさん
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