木暮"shake"武彦とダイアモンド☆ユカイを中心に結成され、30年以上活動を続ける"RED WARRIORS"が12年ぶりのライブアルバムをリリース。2019年1月に突如、"SWINGIN' DAZE" 21st Century と題したコンサート開催を発表し、完全復活をする。1989年に発売した4枚目のアルバム『Swingin' Daze』のリリースから30年をきっかけに同アルバムの完全再現ライブを実施、以前にも増してエネルギッシュなRED WARRIORSのサウンドの"今"が記録されたニューアルバムである。 (C)RS
JMD(2019/06/18)
木暮"shake"武彦とダイアモンド☆ユカイを中心に結成され、30年以上活動を続ける「RED WARRIORS」が12年ぶりのライヴアルバムをリリース。
RED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ)は、1986年に日本コロムビアからデビューし、1988年に日本武道館や西武球場(現 西武ドーム)などのコンサートを成功させ、30年以上ロック界に影響を与え続けている正真正銘のR&Rバンド。RED WARRIORSの新録音のライヴアルバムとしては、2007年にリリースした『LIVE"LESSON21"』以来、実に12年ぶりとなる。これまでも断続的にコンサートを行ってきたが、デビュー30周年を機に、2017年渋谷eggmanでのライヴを皮切りとして、大宮ソニックシティ、中野サンプラザ、東京・国際フォーラムと精力的にライヴを開催。駆け付けた会場のファンを魅了してきた。
本作は、6月15日・16日に東京・恵比寿LIQUID ROOMで開催された「SWINGIN' DAZE」21st Century ライヴを余すことなく収録。このライヴは1989年に発売された彼らの4枚目のアルバム『Swingin' Daze』のリリースから30年をきっかけにメンバーの発案で企画された同アルバムの完全再現ライヴ。選ばれた真のロックバンドだけに許される「ライヴアルバム」がリリースされる。
発売・販売元 提供資料(2019/06/17)