フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年08月14日 |
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規格品番 |
CRCP-40585 |
レーベル |
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SKU |
4988007289344 |
2019年3月、WACK EXHiBiTION にて衝撃的な解散発表を行い、同年5月、2度目の解散をしたBiSが約2000人の中から選ばれた新メンバー5名で再々始動する。メンバーは「イトー・ムセンシティ部」、「チャントモンキー」、「ネオ・トゥリーズ」、「トギー」、「マナコ・チー・マナコ」の5名。プロデューサー・渡辺淳之介、音楽プロデュース・松隈ケンタのゴールデンコンビが送り出す新プロジェクト・BiSがアイドル界のみならずロック界をも震撼させる、新機軸となるフルアルバムでReデビュー!!
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:52:52
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1.[CD]
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懐疑的な目線を撃ち抜く弾丸のような名曲"STUPiD"で幕を開ける、第3期BiSのデビュー作。いままでになくストロング・スタイルな楽曲と直球のメッセージを畳み掛ける作りには過去のグループ像とは異なる印象もあり、率直に言うと(リリース前のメンバー脱退劇というアクシデントはともかく)BiSHの初作に重ねられる曲調やバランスも感じられるが、この手段を選ばない感じこそが極めてBiSらしいとも言えるだろう。モロにKing Gnu風の目くらましでニヤリとさせつつ、"SURRENDER"や"this is not a love song"など哀愁ラウドな怒涛の名曲が惜しげもなく連発され、メンバー個々の振り絞るようなパワフルな歌唱もあって聴後感はとにかく騒やか。そして"LET'S GO どうも"での大団円は爽やか。やっぱ凄い。
bounce (C)轟ひろみタワーレコード (vol.430(2019年8月25日発行号)掲載)
第3期BiSのデビューアルバム。何度かBiSの始まりと終わりを経験してきて、正直どんな気持ちで聴けばいいのか、、、なんて思ってたけど、聴いたら最後、やっぱBiS最高!と思い知らされました。楽曲もいい意味でこれまでのBiSを継承しつつ、その先へ一歩踏み出してるようなイメージ。メンバーそれぞれ味のある歌声も絶妙なバランスを保っていて良い。
3期BiS、のっけからドエライ作品を世界に投下!1曲目の「STUPiD」で最高の未来が見えました(これから激高い壁にぶつかることはあると思いますが...)。「BiS-どうやらゾンビのおでまし」の"行かなくちゃ"に僕ら自身もまた行かなくちゃBiSのいる場所へ!と心がはやる!!ライブ見に行きたい!!今すぐに!!
"初期衝動"って何だろう?という問いの答えがこの作品にありました。
2期のモヤモヤを吹き飛ばす良楽曲と3期メンバーの歌声が見事に混ざり合い、ファーストアルバムの初期衝動感もあってとても良いアルバム。WACKの他のグループの曲ぽさもあるけれど、メンバー達の歌声がそれを感じさせないくらい良い。メインボーカルのネオトゥリーズとチャントモンキー、艶っぽいイトームセンシティ部、トリッキーも王道もいけるトギー。この4人まだまだこれからさらにパワーアップすること間違いなし。
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