| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2019年09月04日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | キングレコード |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | KIBF-4613 |
| SKU | 4988003858193 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
【映像特典】
★ラブレター/LOVE LETTERS(トニー・ロー・ビアンコ、マリリン・クリス、編集のスタン・ワーナウが作品を語る)
★モラルを超えて/BEYOND MORALITY(『変態村』『地獄愛』のファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督が語る)
★体形差別/BODY SHAMING(『ロンリーハート』のトッド・ロビンソン監督が語る)
★イカれた2人組/FOLIE A DEUX(トッド・ロビンソン監督が実際の事件について語る)
★オリジナル予告編
★日本版予告篇
レイとマーサは愛し合っている。彼らはハネムーンに出かけている。[そして花嫁はトランクに詰められている]
愛す、殺す、愛す、殺す。
全米を震撼させた実在のカップルによる電気椅子行きの蜜月旅行。
映画史上に輝くカルト・クラシック。
狂気にまみれた実話【ロンリー・ハーツ・キラー事件】、完全映画化。
1940年代後半アメリカ。マーサ・ベックとレイモンド・フェルナンデスは、結婚詐欺師であるレイモンドの稼業を軸に、20名以上の女性を殺害し、電気椅子で処刑された。
この《ロンリー・ハーツ・キラー》と呼ばれる殺人鬼カップルを元に作られたのが『ハネムーン・キラーズ』である。当初、監督をマーティン・スコセッシとしてスタートした企画だったが降板となり、起用されたのがオペラ作曲家のレナード・カッスル。本作が初監督作にして生涯唯一の監督作となった。
公開当時、批判を浴びながらも、フランソワ・トリュフォーをはじめマルグリット・デュラスが「私が知る限りもっとも美しい愛の物語」と賞賛。近年もギャスパー・ノエが、執着心による殺人を描いた作品「『カルネ』の構想の元となった」と言及するなど、今なお熱く支持され続ける伝説のカルト作。
【ロンリー・ハーツ・キラー事件】
1940年代後半、アメリカで発生した狂える変態カップルによる連続殺人事件。マーサ・ベックと結婚詐欺師のレイモンド・フェルナンデスは文通で出会い恋に落ち、マーサは兄妹と偽りレイモンドの稼業に共謀、嫉妬により詐欺相手の女性たちを次々に殺害。計20名以上の犠牲者を出し、1951年3月8日、ふたりはNYのシンシン刑務所にて電気椅子にて処刑された。
【題材にされた映画】
愛ゆえの衝動的な逃避行と殺人というテーマから、本事件は幾度も映画化されてきた。『ハネムーン・キラーズ』(70)から始まり、スペインの『ディープ・クリムゾン 深紅の愛』(96)、『ロンリーハート』(06)、そして新作が『地獄愛』(14)となる。

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