| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2019年06月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | リットーミュージック |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910179490792 |
| ページ数 | 164 |
| 判型 | A4変 |
構成数 : 1枚
表紙:J
■FEATURED BASSIST
J
2018年年末、28年間をともにした楽器メーカーESPとのエンドース契約を終了することを発表し、ファンはもちろん業界も騒然とさせたJ。その後の動向が注目されるなか、去る5月31日と6月1日に行なわれたLUNA SEAの30周年記念武道館ライヴで、彼がその手にしていたのは、エレクトリック・ベースの元祖であり本質であるフェンダー・ベースだった。自身の音楽活動において、ロックの本質を追求し続けてきたJとフェンダーの邂逅。それはある意味、必然の出来事であったのかもしれない。2019年を"新たな挑戦のはじまり"と定義する彼の、最新モードに迫る。
■SPECIAL PROGRAM
ベーシストと愛器~そのセッティングについて
世にはさまざまなタイプのベースがあり、ベーシストそれぞれに好みのモデルがあるだろう。そして、自身の好みを反映したモデルを手に音楽を奏でるわけだが、そのベースそのものにどのような調整を施すかを、どれくらい気にしているだろうか? 弾きやすさだけでなくサウンド自体にも影響を与える"ベースのセッティング"について、プロ・ベーシストの意識をさまざまな角度から探る。
登場ベーシスト:亀田誠治、中尾憲太郎44才(ナンバーガール)、Shun(TOTALFAT)、MAKOTO(BRAHMAN)、ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)、あきらかにあきら(THE ORAL CIGARETTES)、IKUO
■奏法企画 音源対応
知られざる"グルーヴ・ミュート"の極意
ベーシストならば気づいているであろうグルーヴの秘訣、それが実音と実音でない音とのコンビネーションだ。どのくらいの長さの音で演奏するかも含めて、"ミュート"ゴーストノート"といった実音以外の音要素が演奏の良し悪しを決定していくことも多い。今回は、それらの要素を"グルーヴ・ミュート"と定義し、本誌奏法企画ではお馴染みの前田"JIMMY"久史が音源付きで指南する。
■THE BASS INSTRUMENTS 1 音源対応
現場仕様のアイディア満載
シグネイチャー・ベース大集合!
アーティストの要望を取り入れ、個々のプレイ・スタイルに合わせて製作されるシグネイチャー・ベース。その細部に目を向けると、現場で培われたノウハウやプロならではの有効なアイディアがいくつも投入されている。レギュラー・モデルとはひと味違ったスペックが魅力のアーティスト・シグネイチャー・モデルを一堂に集め、そのこだわりを明らかにする。音源対応。
■THE BASS INSTRUMENTS 2 音源対応
定番からヴィンテージまで
どう変わる? コンデンサー交換レビュー
エレキ・ベースであれば必ず必要な電気部品の配線。そのなかで、音の明暗/抜けに関わるパーツがコンデンサーだ。パーツ的には小さなものであるが、これを交換するともちろん音が変わる......その程度はいかほどのものなのか......。今回は音源対応にて、実際にさまざまなコンデンサーを付け替えて検証していきたい。
■インタビュー
あいにゃん(SILENT SIREN)×西本りみ(Poppin'Party)
鳥越啓介
マイケル(夜の本気ダンス)
スージー・クアトロ
ジャン=ジャック・バーネル(ザ・ストラングラーズ)
リー・ロッカー(ストレイ・キャッツ)
ジャック・ローレンス(ザ・ラカンターズ)
マルコ・メンドーサ ほか

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