脇田もなりが1年ぶりの3rdアルバムをリリース!前作『AHEAD!』から約100本ものライブをこなし、さらに歌に磨きをかけた脇田もなりが戻ってきた!メイン・プロデューサーには小西康陽の元で7年以上マニュピレーターを務め、CM音楽業界では絶大なる実績を誇る新井俊也が、業界屈指と言われるアレンジ力と無尽蔵な引き出しから繰り出される楽曲で脇田もなりをネクスト・レベルへと導いた。さらに、前作に引き続き佐々木潤+鈴木桃子のコーザノストラ・チームが参加。華やかなアッパー・チューン「Love Time-Line」、異次元ネオ・ソウル「where is」を手掛けた。また、マイクロスターがプロデュースする爽やかタイトゥンアップ・チューン「恋をするなら」、ONIGAWARAの斉藤伸也が作詞作曲、新井俊也が編曲を手掛けた「Thinkin' about U」、そして、Dorianがプロデュースと作曲、一十三十一が作詞を手掛けた「エスパドリーユでつかまえて」など、豪華絢爛な楽曲が脇田もなりの元に集まった。 (C)RS
JMD(2019/07/27)
ソロ・アルバム3作目。新井俊也(冗談伯爵)のプロデュース曲を軸に、従来の路線を踏襲したフロア・コンシャスなポップスが並ぶ。脇田のスウィートでコシのある歌声にはさらなる磨きがかかり、シルキーなネオ・ソウル"WHERE IS...LOVE?"やくるり"ハイウェイ"のグルーヴィーな解釈など、新たなアプローチもバッチリなハマリ具合。Dorianと一十三十一のタッグによる"エスパドリーユでつかまえて"はみんな好きなはず!
bounce (C)南波一海
タワーレコード(vol.429(2019年7月25日発行号)掲載)