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クラシック 100の味 ウィーンの演奏は上手いより美味い

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フォーマット 書籍
発売日 2019年05月27日
国内/輸入 国内
出版社彩流社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784779125805
ページ数 200
判型 四六

構成数 : 1枚

第1章 隠し味
テクニックと音楽は別物
室内楽の大切さ
踊りの要素
音量より音質
コンクールは必要ない…
第2章 伝統の味
ブラームスの舌鼓
ベートーヴェンのコーヒー・ブレイク
ほろ酔い加減のシューベルト…
第3章 街角の味
プラーターへ行こう、シュテルツェを食べに
「クリムトの朝食」とメヌエット…
第4章 旅の味
第5章 私の味

  1. 1.[書籍]

日本のクラシック音楽界に、まだほとんど伝わっていない「何か」を、ウィーン現地の生きた雰囲気とともに伝える。
「楽譜通りに完璧に弾くこと」「アンサンブルは一糸乱れず」がすべてなのか?音楽の都ウィーンの音楽家たちは、決してそれを目的とはしていなかった!
チェリストの両親のもと、幼少からチェロを学んだ著者が、当時ウィーン・フィルでひとりも弟子を取っていなかった著名なG. イーベラー氏に師事して学ぶ日々は、カルチャーショックの連続だった。驚きの学びのなかから思索し編み出した、ウィーンの香り、クラシックの味を、100のエッセイで伝える。

作品の情報

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著者: 平野玲音

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