ブランニューアルバム『PACIFIC』のリリース決定!2018年、デビュー20周年を迎え、ますます脂が乗り過ぎ、飛ぶ鳥も勝手に落ちる勢いの<東洋一のサウンド・マシーン>クレイジーケンバンドが約1年ぶり、通算18枚目となるオリジナル・アルバムをリリースすることが決定! アルバムのテーマはズバリ<港街>。CKBの産地<ヨコハマ>がそうであるように、ウエルカムでラフでタフでアバウトな気質をそのままメロにリリックにサウンドに落とし込んだパシフィックな傑作!デビュー21年目のクレイジーケンバンド、本気中の本気!PACIFICな色彩の18トラック、爆誕!!! (C)RS
JMD(2019/06/17)
2018年にデビュー20周年を迎え、ますます脂が乗り過ぎ、飛ぶ鳥も勝手に落ちる勢いの「東洋一のサウンド・マシーン」クレイジーケンバンドの約1年ぶりとなるオリジナルアルバム!本作のテーマはズバリ「港街」。CKBの産地「ヨコハマ」がそうであるように、世界中の貨物船、コンテナ、物資、文化、人種、言語、音楽、問題、事件が渦巻く港街で育んで来たウエルカムでラフでタフでアバウトな気質をそのままサウンドに落とし込んだパシフィックな作品。
ニューソウル、ファンク、ジャズ・ファンク、ソフトロック、ボッサ、レゲエ、ガレーヂ、和モノ、亜モノ、モンドなど、ワールドワイドなトラックに、人生のサニーサイド、ダークサイド、悲喜交々な想いが滲み出る男のセンチメントなメロディー、リリック、そしてCKBの音楽がみなさんの心の「港」であることを彼らは切に願うのであります。CKBの原点も進化も未来も郷土愛もMAX感じ過ぎなすべてが「本気中の本気」の愛聴必死の18曲!
初回限定盤に付属のDVDには、"Tampopo"のミュージックビデオとアルバムのメイキング映像を収録。
発売・販売元 提供資料(2019/06/14)
デビュー21年目、通算19作目となるCKBのニュー・アルバム、そのテーマは〈港街〉──言わずもがな、彼らを生み、育んだ〈ヨコハマ〉。ファンク、ボッサ、ラテン、ソフト・ロック、和モノなど、港街さながらに異国文化が交流するサウンドと共に広がっていく風景は、ハーバーライト瞬くナイトスケープか中華街の喧噪か。剣さんのヴィブラートも、いつにも増してロマンティックに響いて。
bounce (C)久保田泰平
タワーレコード(vol.429(2019年7月25日発行号)掲載)
リズム隊の音の跳ね方、トリオ・ザ・ドッグホーンの哀愁な音色、曲の間奏での鋭いギターフレーズ(ハマのギター大魔神)が織り成すメリメリな曲、アジアンテイストな曲、すっとこどこいの曲も含めてすべてがヨコハマ・ヨコスカ=CKBサウンド。2曲目TAMPOPOのランニングBASSライン・12曲目風洞実験の車・バイク好きな歌詞たまりません。 イイネ