Country/Blues
LPレコード

Wilderness

0.0

販売価格

¥
3,790
税込
還元ポイント

廃盤

在庫状況 について

フォーマット LPレコード
発売日 2019年06月28日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルADA/Epitaph
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 1409276161
SKU 8714092761610

構成数 : 2枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Bottle It Up

      アーティスト: Jade Jackson

    2. 2.
      City Lights

      アーティスト: Jade Jackson

    3. 3.
      Don't Say That You Love Me

      アーティスト: Jade Jackson

    4. 4.
      Multiple Choice

      アーティスト: Jade Jackson

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Now Or Never

      アーティスト: Jade Jackson

    2. 2.
      Tonight

      アーティスト: Jade Jackson

    3. 3.
      Dust

      アーティスト: Jade Jackson

    4. 4.
      Long Way Home

      アーティスト: Jade Jackson

  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Loneliness

      アーティスト: Jade Jackson

    2. 2.
      Wilderness

      アーティスト: Jade Jackson

    3. 3.
      Shiver

      アーティスト: Jade Jackson

    4. 4.
      Secret

      アーティスト: Jade Jackson

  4. 2.[LPレコード]

作品の情報

メイン
アーティスト: Jade Jackson

オリジナル発売日:2019年

商品の紹介

ローリング・ストーン誌が"2017年注目すべきカントリー・アーティスト10人"に選び、八フィントン・ポストも高く評価する、若き女性シンガー・ソングライター、ジェイド・ジャクソン。ブルーグラス・シチュエーション誌が「一部ハンク・ウィリアムズ、一部スミス」「ポーカーフェイスと繊細さのユニークな組み合わせ」と表現する、ロマンティックでムーディ、そして長いアメリカン・ミュージックの流れを受け継ぐカントリー・ロックを奏でる彼女が、2017年夏にリリースしたデビュー・アルバムに続く新作を発表。

デビュー・アルバム『GLIDED』は、自身の経験を基にしながらも、様々なキャラクターの視点で描かれた作品が多かったが、本セカンド・アルバムにおいて、彼女は、"自分の知っていることを曲にする"というコンセプトを決め、自叙伝的な視点で曲作りを行うことにしたという。そこで彼女は、自分自身の人生をこれまでに無いほど深く見つめ直したという。アルバムのプロデュースを手掛けるのは、前作同様、ソーシャル・ディスト―ションのフロントマン、マイク・ネス。パンク・ロック・レジェンドである彼は、今作でもまた、彼女のソングライティングとサウンドを磨くための手助けを行っている。

"自叙伝的"な視点で作られた本作の制作中、彼女は2012年に経験した大きな事故、そしてその後自分に降りかかった暗い出来事を思い起こしていたという。当時サンタ・クラリタにあるカリフォルニア芸術大学大学生だった彼女は、20歳の誕生日から2日後の事、近くにあるサンド・キャニオンをハイキングしている時、ロープスイングから飛び降り、15フィート下の岩に落下した。再び歩くことができるかどうかも危ぶまれるほどの重傷を負った彼女は、快復する過程の中で自分が処方された鎮痛剤に依存していることに気づき、そこから抜け出すために残りの薬を捨てたが、結果、心身がついていけず、鬱状態に陥った。また摂食障害にも罹り、その後数年苦しむことにもなった。ジェイド自身、その当時の自分は"自滅的"だったと振り返っている。「言うまでもないかも知れないけど、その時の私は、自分の音楽が信じられなくなっていた。そんなことは、自分が音楽をつくるようになってから初めてだった」さらに彼女はこうも続ける。「鬱状態に入っていたから、自分の事が嫌いだったし、自分の作ったものを他人が好きになってくれるなんて、想像さえもできなかった。それでもなお、曲を作り続けることはやめられなかったし、ソングライティングはずっと私にとってセラピーの一つになっていた」(1/2)
発売・販売元 提供資料(2019/05/31)

その事故が『WILDERNESS』の直接的なインスピレーションを与えている訳ではないが、ソングライティングがセラピーであるというアティテュードはアルバム全体に流れている。実際の恋愛関係や出会いをテーマにした曲のなかで、彼女はメランコリーがルーツ・ロックやカントリーの楽曲においていかに強力な武器になり得るかを証明している。本作『WILDERNESS』において、ジェイドは自分の魂の奥底をじっと見つめ、自分がサバイバルするためのルートを探し出ている――もっとも彼女は、その冒険がまだまだ続くのだと認めるだろうが。

「『WILDERNESS』というアルバム・タイトルが意味しているのは、ミュージシャンとしての自分が今いる場所。全く未知の空間――例えばツアーしているとき、自分がいつどこで演奏し、寝て、食べるのかも分からないし、ステージにモニターがちゃんと用意されているのかどうかも怪しかったりする・・・この業界ではまだまだ駆け出しだから、分からないことだらけよ。こうした形で自分のキャリアをスタートできたのは、すごくありがたいと思っているけど、ずっと自分をもっと先へと押し出していきたいという欲求があるの。自分の目指しているものは分かっている――思い描くことができるの――でも今は荒野を歩き、道すがら色々なものを拾い、色々学びながら、前に進んでいるところよ」古き良きアメリカン・ミュージックの魂を受け継ぐ、若きシンガー・ソングライター、ジェイド・ジャクソン。逞しくアメリカン・ミュージックの荒野を切り拓いていくストーリーテラーが語る第2章の幕が今上がる――!(2/2)
発売・販売元 提供資料(2019/05/31)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。