世田谷をベースにする総勢16名によるクルー、KANDYTOWNのメンバーであり、故YUSHI、IO、Ryohu、DONY JOINT、DJ MASATOらとの伝説的なクルー、BANKROLLのメンバーでもあるラッパー、BIG SANTA CLASSIC a.k.a. BSC。KANDYTOWNのメジャー・デビューアルバム『KANDYTOWN』ではリード曲である"R.T.N"や"Scent Of A Woman"、"Rainy Night"といった人気の高い楽曲に参加し、最新のデジタルEP『LOCAL SERVICE』でもリード曲"Till I Die"で印象に強く残るラップを披露。IOやRyohu、Neetz、KIKUMARUといったメンバーのソロ作品へも参加し、個人でも活発に活動しているBSCが満を持してソロ・デビューアルバムをリリース!KANDYTOWNからIOやRyohu、MUD、KIKUMARU、Holly Q、Neetzが参加し、故YUSHIとの幻のコラボ曲も収録!
また福岡の注目すべきグループ、YELLADIGOSからPEAVISとRIOが客演で、KANDYTOWNの最新EP『LOCAL SERVICE』でのビートメイクも話題となったK.E.M、唾奇作品でお馴染みなHOKUTO、SUNNOVAとのコラボ作のリリースも話題の18 SCOTTらがプロデューサーとして参加!
発売・販売元 提供資料(2019/06/14)
世田谷をベースにする総勢16名によるクルー、KANDYTOWNのメンバーであり、故YUSHI、IO、Ryohu、DONY JOINT、DJ MASATOらとの伝説的なクルー、BANKROLLのメンバーでもあるラッパー、BIG SANTA CLASSIC a.k.a. BSC!KANDYTOWNのメジャー・デビュー・アルバム『KANDYTOWN』(2016年)ではリード曲である「R.T.N」や「Scent Of A Woman」、「Rainy Night」といった人気の高い楽曲に参加し、最新のデジタルEP『LOCAL SERVICE』でもリード曲「Till I Die」で印象に強く残るラップを披露。そのIOやRyohu、Neetz、KIKUMARUといったメンバーのソロ作品へも参加し、個人でも活発に活動しているBSCが満を持して放つソロ・デビュー・アルバム『JAPINO』! (C)RS
JMD(2019/06/14)
KANDYTOWNのソロ攻勢が寸断なく続くなか、いよいよBANKROLLのBSCもソロ・デビュー。クルーの『LOCAL SERVICE』でもサウンド・プロデュースを担ったK.E.Mがそこから地続きの腕前を冒頭から披露し、YELLADIGOSから客演したPEAVISとRIO、トラックを提供したhokutoや18scottのような外部人脈の振る舞いもクルーの作法に溶け込んでいるのが興味深い。YUSHIとの"Summer X'mas"がもちろん聴きもの。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.429(2019年7月25日発行号)掲載)