「愛にできることはまだあるかい」「グランドエスケープ(Movie edit)」収録のサントラ!
映画『天気の子』のサウンドトラックでもある、RADWIMPSのアルバム。「愛にできることはまだあるかい」を含む、主題歌となるボーカル楽曲5曲と、27曲の劇伴を収録。女優の三浦透子を女性ボーカルとして迎えた名曲と評価の高い「祝祭(Movie edit)」「グランドエスケープ(Movie edit)」も収録!
タワーレコード(2024/06/26)
2019年7月19日(金)より全国公開される新海誠監督の新作『天気の子』のサウンドトラックでもある、RADWIMPSの最新作。映画『天気の子』予報(予告篇)映像で使用されている「愛にできることはまだあるかい」を含む、主題歌となるボーカル楽曲と、劇伴を収録。『君の名は。』に続く、新海監督とRADWIMPSとの再タッグとなる今作では、新たな試みとして、気鋭の女性ボーカルを起用。<僕ではない誰か女性の声で歌が入ってほしい>というRADWIMPS野田洋次郎の発案の元、1年ほどにも及ぶ期間をかけて、この映画の世界観を表現できる女性ボーカルを選定するオーディションの結果、若手実力派として高い評価を得ている女優の三浦透子(みうら とうこ)が選ばれた。 (C)RS
JMD(2019/05/29)
2019年7月19日(金)より全国公開される新海誠監督の映画『天気の子』のサウンドトラックでもある、RADWIMPSのアルバム。
映画『天気の子』予報(予告篇)映像で使用されている"愛にできることはまだあるかい"を含む、主題歌となるボーカル楽曲5曲と、27曲の劇伴を収録。
『君の名は。』に続く、新海監督とRADWIMPSとの再タッグとなる今作では、新たな試みとして、気鋭の女性ボーカルを起用。「僕ではない誰か女性の声で歌が入ってほしい」というRADWIMPS野田洋次郎の発案の元、1年ほどにも及ぶ期間をかけて、この映画の世界観を表現できる女性ボーカルを選定するオーディションの結果、若手実力派として高い評価を得ている女優の三浦透子(みうら とうこ)が選ばれた。
新海監督とRADWIMPSは前作と同様に脚本段階から密にミーティングを重ね、前作以上に緻密で妥協のない作業が繰り返された。映画の大切なシーンでRADWIMPSが書き下ろした主題歌5曲、劇中音楽が使用され、主人公・帆高とヒロイン・陽菜2人の心情を表現するかのように、RADWIMPSのメロディー、野田洋次郎と三浦透子の歌声が、美しく繊細に描かれた新海ワールドに彩りを添える。
発売・販売元 提供資料(2019/05/25)
「君の名は。」に続いて新海誠とタッグを組んだ映画「天気の子」のサントラ。劇伴を含む書き下ろし曲が並ぶなか、注目は女優の三浦透子がヴォーカルで参加した"祝祭""グランドエスケープ"だろう。まだ何色にも染まっていない彼女の澄んだ歌声がひときわ素晴らしく、RADWIMPSのエモーションと融合することで限りなく純度の高い、たとえ絶望的な状況に置いても大逆転劇が信じられるような、輝かしい名曲となっている。
bounce (C)田山雄士
タワーレコード(vol.429(2019年7月25日発行号)掲載)
それくらい面白いし、音楽も癖になります。