クラシック
Blu-ray Disc

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フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2019年09月11日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SIXC-28
SKU 4547366412543

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 02:40:00

【曲目】
ヴェルディ:歌劇「オテロ」(全曲)

4幕のドランマ・リリコ
台本:アリゴ・ボーイト、ウィリアム・シェイクスピアの悲劇に基づく
世界初演:1887年2月5日、ミラノ、スカラ座
当演出のロイヤル・オペラでのプレミエ:2017年6月21日

【演奏】
オテロ(ムーア人でヴェネツィア共和国の将軍:ヨナス・カウフマン(テノール)
イアーゴ(オテロの旗手):マルコ・ヴラトーニャ(バリトン)
デスデモナ(オテロの妻):マリア・アグレスタ(ソプラノ)
カッシオ(オテロの副官):フレデリック・アントゥーン(テノール)
エミーリア(イアーゴの妻で、デズデモナの侍女):カイ・リューテル(メッゾ・ソプラ
ノ)
ドデリーゴ(ヴァネツィアの紳士):トーマス・アトキンス(テノール)
ロドヴィーコ(ヴェネツィア共和国の大使):イン・スン・シム(バス)
伝令:トーマス・バーナード(バス)

アントニオ・パッパーノ(指揮)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
[コンサートマスター:ヴァスコ・ヴァシレフ]

コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団
[合唱指揮:ウィリアム・スポールディング]

【収録】
2017年6月28日、ロンドン、コヴェント・ガーデン王立歌劇場でのライヴ
[映像ディレクター]ジョナサン・ハスウェル

[特典映像]
1.アントニオ・パッパーノ、キース・ウォーナー、ヨナス・カウフマン、マリア・アグレスタ、マルコ・ヴラトーニャへのインタビュー(5分)
2.アントニオ・パッパーノとヨナス・カウフマン、ヴェルディ「オテロ」のヴォーカル・パートについて語る(4分40秒)

[本編150分、特典映像10分]

[演出]キース・ウォーナー
[舞台装置]ボリス・クドリチュカ
[衣裳]カスパー・グラーナー
[照明]ブルーノ・ポエト
[所作]マイケリ・バリー
[殺陣]ラン・アーサー・ブラウン

  1. 1.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ 16:9
    映像方式 1080i
    動画規格 H.264/MPEG-4 AVC
    オリジナル音声方式 リニアPCMステレオ
    オリジナル音声方式 dtsHD Master Audio5.1chサラウンド
    字幕言語1 日本語字幕
    字幕言語2 英語字幕
    字幕言語3 フランス語字幕
    字幕言語4 ドイツ語字幕
    字幕言語5 イタリア語字幕
    1. 1.
      歌劇≪オテロ≫全曲
      02:30:00

作品の情報

商品の紹介

2017年6月、英国ロイヤル・オペラで約30年ぶりに新演出上演されたヴェルディ『オテロ』。主役のオテロにロール・デビューとなるヨナス・カウフマンをむかえ高く評価された公演で、2019年9月のロイヤル・オペラの来日公演でも披露されます。表現力の豊かさ、声の強靭さとバリトンからテノールまでの声域の広さを要求されるテノールの中でも最大の難役オテロを歌ったカウフマンは、過去の名歌手ヴィナイ、ヴィッカーズ、あるいはドミンゴらに比肩するパワフルな歌唱と見事な演技力を披瀝し、『「オテロ歌い」として歴史に名を刻んだ』と絶賛されています。現在上り調子のイタリアのバリトン、マルコ・ヴラトーニャのイアーゴ、同じくイタリアの名花、マリア・アグレスタのデズデモナなど、共演歌手も魅力的。暗い舞台上で照明を効果的に用い、影と光でオテロの心理をドラマテイックに演出するウォーナーの舞台、豊麗かつメリハリの効いた音楽作りでヴェルディ後期の豊かで陰影のあるオーケストレーションの魅力をこれ以上ないほどに再現するパッパーノの指揮によって、このヴェルディ畢生の大作の本質を明らかにしています。 (C)RS
JMD(2019/05/25)

カウフマンとパッパーノーーこれぞ21世紀の「オテロ」!

2017年6月、英国ロイヤル・オペラで約30年ぶりに新演出上演されたヴェルディ「オテロ」。主役のオテロにロール・デビューとなるヨナス・カウフマンをむかえ高く評価された公演です。

表現力の豊かさ、声の強靭さとバリトンからテノールまでの声域の広さを要求されるテノールの中でも最大の難役オテロを歌ったカウフマンは、過去の名歌手ヴィナイ、ヴィッカーズ、あるいはドミンゴらに比肩するパワフルな歌唱と見事な演技力を披瀝し、『「オテロ歌い」として歴史に名を刻んだ』と絶賛されています。現在上り調子のイタリアのバリトン、マルコ・ヴラトーニャのイアーゴ、同じくイタリアの名花、マリア・アグレスタのデズデモナなど、共演歌手も魅力的。

暗い舞台上で照明を効果的に用い、影と光でオテロの心理をドラマテイックに演出するウォーナーの舞台、豊麗かつメリハリの効いた音楽作りでヴェルディ後期の豊かで陰影のあるオーケストレーションの魅力をこれ以上ないほどに再現するパッパーノの指揮によって、このヴェルディ畢生の大作の本質を明らかにしています。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2019/05/24)

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