1st シングル「夕焼けのメロディー」から20年、夏のアルバム『Beautiful Days』から15年ぶりの、真夏のファンクネスが爆発するアルバム。2019年の真夏、コヤマシュウ、マツキタイジロウ、ナガイケジョー、オカモト'MOBY'タクヤ。4人だけが奏で、4人の沸点が結ぶ、最新型のFunkの形。MAXIMUM "Funk-a-lismo!"。SCOOBIE DO主宰<CHAMP RECORDS>×ビクター リリース第1弾。 (C)RS
JMD(2019/06/13)
SCOOBIE DOがファーストシングル『夕焼けのメロディー』から20年、夏のアルバム『Beautiful Days』から15年となるこの夏、14枚目のアルバムをリリース!今作は、コヤマシュウ、マツキタイジロウ、ナガイケジョー、オカモト"MOBY"タクヤの4人だけの演奏による最高沸点が結ぶ最新型のファンクの形を追求しつつ、1999年リリースのファーストシングル『夕焼けのメロディー』から貫かれる「ファンキーでメロウ」なスクービーサウンドが真夏に咲き誇る花のように鮮やかに艶めく、MAXIMUM 「Funk-a- lismo!」グルーヴ!録音とミックス、マスタリングを担当するのは、メンバー主宰の「CHAMP RECORDS」からリリースしてきた諸作を手がけている中村宗一郎 (PEACE MUSIC)。今作は、2006年まで在籍したビクターと「CHAMP RECORDS」がジョイントした、CHAMP RECORDS×ビクターとしての第1弾リリース!
発売・販売元 提供資料(2019/05/27)
飛んで火に入る夏のスクービー、眩い陽射しが降り注ぐビューティフル・デイズに映えそうな楽曲が満載の通算14作目。変拍子をビシバシ繰り出す"真っ赤なノンフィクション"や切れ味鋭いギター・カッティングが冴える表題曲のほか、どこを切っても息もつかせぬほどの全速力で突っ走る彼らが見える。何かが吹っ切れたような開放感溢れる演奏が充実した現状を伝え、昨日よりもずっと若く見えるところが頼もしい。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.429(2019年7月25日発行号)掲載)