商品の情報
フォーマット |
LPレコード |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (ヨーロッパ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年08月23日 |
---|---|
規格品番 |
1409276681 |
レーベル |
|
SKU |
8714092766813 |
作品の情報
商品の紹介
シンプルな構成でありながらトリッキーな要素を随所に取り入れたエモ・サウンドで注目を集める、ミネソタ出身のレモ・ドライヴ。2013年から活動をスタートさせ、Bandcampで音源をリリースしながら自主制作でEPやアルバムを発表、そのゲット・アップ・キッズ直系とも言える、エモーショナルで激しいロックに乗せて歌われる泣きのメロディという、エモ・サウンドでインディ・シーンから熱い注目を集めていた彼ら。2018年EPITAPHと契約を果たし、自主制作盤でリリースしたデビュー・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』をワールドワイド盤に続くセカンド・アルバムを発表。
前作『グレイテスト・ヒッツ』をリリースした後、世界各地をツアーしてきた、レモ・ドライヴ。その道中で、ギター/ヴォーカルのErik PaulsonとベースのStephen Paulson兄弟はバンドのこれまでとこれからについて考えていたという。デビュー・アルバムが、若さ故のナイーヴさと情熱をそのまま音に封じ込めた、エモな作品であったのに対し、今回完成した『NATURAL, EVERYDAY DEGRADATION』は、自分たちのインディー・ロック・サウンドを確立した兄弟の姿を捉えている。ちなみErikによると、アルバム・タイトルのインスピレーションの一つにはサルヴァトール・ダリの代表作の一つ「記憶の固執」があったという。
アルバムのプロデュースを手掛けるのは、モダン・ベースボース、ホップ・アロングなどを手掛けてきたJoe Reinhart、そしてミックスを手掛けるのは、ザ・ナショナルやインターポールなどの仕事で知られるPeter Katis。全体的なサウンドは、ラウドなギターとビッグなドラムはそのまま響かせながらも、前作のエモ・サウンド的な要素や疾走感は幾分か影を薄め、その代わり、時に切ないメロディーやキャッチーなサビが前面に出ているインディー・ロック・サウンドへの進化も見られる。もしデビュー・アルバムが、地元ミネソタから外の世界をじっと見詰めた作品だとするなら、今作『NATURAL, EVERYDAY DEGRADATION』は、実際に外の世界へと飛び出した彼らが、人生の大いなる謎を胸に長いツアーをこなしている姿を捉えたものだといえよう。
例えば、子供から大人になる過程で経験する、道徳観のぶつかり合いや、子供の決まりごとを破ることの楽しさと後ろめたさを描いた「Two Bux」や、バンド内の緊張をラヴ・ソング風に表現した「The Grind」など、誰もが共感できる感情の動きを歌詞で綴りながら、随所にトリッキーなパートやフックを取り入れながらも、彼らは持ち前のダイナミックでキャッチーなサウンドにこれまでの経験から得た自信をプラスし、心の琴線を掻き鳴らすようなサウンドをフル・ヴォリュームでアウトプットしているのだ。
「このニュー・アルバムは、まるで口から卵を産んだような感じがするよ。ずっと長い間、自分の頭の中で温めていたものだったからね」そうバンドが語る、最新作『NATURAL, EVERYDAY DEGRADATION』。よりメロディアスなロックへと変化した彼らのサウンドを聴けば、期待のニュー・アーティストからフェスティヴァルのメイン・ステージに立つアクトへと成長している彼らを感じ取れるに違いない。
前作『グレイテスト・ヒッツ』をリリースした後、世界各地をツアーしてきた、レモ・ドライヴ。その道中で、ギター/ヴォーカルのErik PaulsonとベースのStephen Paulson兄弟はバンドのこれまでとこれからについて考えていたという。デビュー・アルバムが、若さ故のナイーヴさと情熱をそのまま音に封じ込めた、エモな作品であったのに対し、今回完成した『NATURAL, EVERYDAY DEGRADATION』は、自分たちのインディー・ロック・サウンドを確立した兄弟の姿を捉えている。ちなみErikによると、アルバム・タイトルのインスピレーションの一つにはサルヴァトール・ダリの代表作の一つ「記憶の固執」があったという。
アルバムのプロデュースを手掛けるのは、モダン・ベースボース、ホップ・アロングなどを手掛けてきたJoe Reinhart、そしてミックスを手掛けるのは、ザ・ナショナルやインターポールなどの仕事で知られるPeter Katis。全体的なサウンドは、ラウドなギターとビッグなドラムはそのまま響かせながらも、前作のエモ・サウンド的な要素や疾走感は幾分か影を薄め、その代わり、時に切ないメロディーやキャッチーなサビが前面に出ているインディー・ロック・サウンドへの進化も見られる。もしデビュー・アルバムが、地元ミネソタから外の世界をじっと見詰めた作品だとするなら、今作『NATURAL, EVERYDAY DEGRADATION』は、実際に外の世界へと飛び出した彼らが、人生の大いなる謎を胸に長いツアーをこなしている姿を捉えたものだといえよう。
例えば、子供から大人になる過程で経験する、道徳観のぶつかり合いや、子供の決まりごとを破ることの楽しさと後ろめたさを描いた「Two Bux」や、バンド内の緊張をラヴ・ソング風に表現した「The Grind」など、誰もが共感できる感情の動きを歌詞で綴りながら、随所にトリッキーなパートやフックを取り入れながらも、彼らは持ち前のダイナミックでキャッチーなサウンドにこれまでの経験から得た自信をプラスし、心の琴線を掻き鳴らすようなサウンドをフル・ヴォリュームでアウトプットしているのだ。
「このニュー・アルバムは、まるで口から卵を産んだような感じがするよ。ずっと長い間、自分の頭の中で温めていたものだったからね」そうバンドが語る、最新作『NATURAL, EVERYDAY DEGRADATION』。よりメロディアスなロックへと変化した彼らのサウンドを聴けば、期待のニュー・アーティストからフェスティヴァルのメイン・ステージに立つアクトへと成長している彼らを感じ取れるに違いない。
発売・販売元 提供資料
(2019/05/17)
収録内容
構成数 | 1枚
-
1.[LPレコード]【A面】
-
1.Two Bux
-
2.The Grind
-
3.The Devil
-
4.Shakin'
-
5.Dog
-
6.Separate Beds
-
【B面】
-
1.Ezra and Marla
-
2.Halos
-
3.Around the Sun Around the Sun
-
4.Mirror
-
5.The Truth
-
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