1987年、19歳という若さで音楽シーンに爆発的な勢いで登場し、チャート上位の常連として数々のアワードを受賞するだけでなく、ファッション・アイコン、デザイナー、起業家、女優、慈善家としての顔を持つカイリー・ミノーグ。今年のグラストンベリー・フェスティヴァルの"レジェンド枠"に出演が決定している彼女だが、フェスティヴァル出演直前にあたる日に、レーベルを超えた"グレイテスト・ヒッツ・アルバム"をリリースすることを発表した。
今回リリースされる『STEP BACK IN TIME: THE DEFINITIVE COLLECTION』は、タイトルにもあるように、"これぞカイリー・ミノーグの決定盤"的アルバム。1987年にデビュー以来、全世界で8,000万枚以上のアルバム・セールスを記録し、Spotifyでの楽曲再生数は、世界で5億回以上!グラミー賞のみならず、ブリット・アワードなど、数え切れないほどの賞をアメリカに限らず世界中で受賞し、オーストラリア・レコード産業協会(ARIA)の殿堂入りも果たしたユーロポップの麗しき女神のすべてをCD2枚に詰め込んでいる。
収録されているのは、世界各国でNo.1を獲得した「ラッキー・ラヴ(I Should Be So Lucky)」をフィーチャーした1988年のセルフ・タイトル・デビュー・アルバムから、昨年リリースされた彼女の最新スタジオ・アルバムであり、全英&全豪でNo.1も獲得した『GOLDEN』までのシングル。その中には「スピニング・アラウンド」などの全英No.1ヒットもフィーチャーされているほか、2001年のミリオン・ヒット・アルバム『FEVER』からも、全世界でNo.1を獲得した大ヒット・シングル「熱く胸を焦がして (Can't Get You Out Of My Head)」を収録。
そして2007年のアルバム『X』からは、カルヴィン・ハリスがプロデュースを手掛けた「イン・マイ・アームズ」、「2ハーツ」、そして全英TOP5シングルの「ワウ」をフィーチャーしている他、続く2010年の『APRODITE』からは、「オール・ザ・ラヴァーズ」などが全米クラブ・チャートの1位に輝いている。勿論、これらの楽曲も全て『STEP BACK IN TIME: THE DEFINITIVE COLLECTION』に収録されている。
さらにヒット・シングルに加え、ジェイソン・ドノヴァンとの「Especially For You」から、ロビー・ウィリアムズとの「Kids」など、彼女がこれまで発表してきた魅惑のコラボレーションにも焦点があてられている。そしてアルバムを締めくくる1曲は、ボーナス・トラックとして収録されているニュー・シングル「New York City」。ミラーボールが眩い彼女のライヴ・ツアーからの映像をフィーチャーしたミュージック・ビデオも楽しい、ディスコ風ダンス・ナンバーである。1987年のデビューから30年あまり。癌を克服し、年を重ねるほど輝きを増すカイリーと彼女の作り上げるミュージックは、これからも永遠にダンスフロアに煌めき続ける――。
発売・販売元 提供資料(2019/05/17)