Jazz
CDアルバム

Jazz at Berlin Philharmonic IX/Pannonica – Tribute to the Jazz Baroness

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年06月19日
国内/輸入 輸入
レーベルAct Music
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ACT9889
SKU 614427988928

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      'Round Midnight
    2. 2.
      Boliviar Blues
    3. 3.
      Poor Butterfly
    4. 4.
      Nica's Dream
    5. 5.
      Celia
    6. 6.
      Little Butterfly (Pannonica)
    7. 7.
      Get It Straight

作品の情報

メイン

商品の紹介

ジャズ界の伝説的な後援者"パノニカ"へのトリビュート作 ジャズの伝統と現代の感性、アメリカと欧州の見事なブレンド

ACTの看板企画"Jazz at Berlin Philharmonic"シリーズ第9弾!今回リーダーでありACTを代表するピアニストのイーロ・ランタラは、本企画第1弾から登場し、今回で4回目となる。

本作のテーマは、セロニアス・モンク作曲"パノニカ"やホレス・シルバー作曲"ニカズ・ドリーム"など、多くの名曲のモデルとなっている、ジャズ界の伝説的な後援者"Jazz Baroness (ジャズ男爵夫人)" パノニカ・ドゥ・コーニグズウォーターへのトリビュート作。パノニカと関わりの深かったミュージシャンの楽曲を取り扱っている。

本作には、セロニアス・モンクと共演したこともあるというベテラン・サックス奏者アーニー・ワッツが参加!他、E.S.T.のベーシストであったDan Berglund、曲によりNYのヴォーカル、Charenee Wadeなどが参加。

1曲目はパノニカがジャズ・ミュージシャンを支援するきっかけになったと言われている"ラウンド・ミッドナイト"から。古き良きジャズの匂いが漂うジャジーなヴォーカルとアメリカンなアーニー・ワッツのサックスに、北欧的で繊細なリズム隊が音楽的に絡み合う好演。2曲目"Boliviar Blues"では豪快に吹きまくるアーニー・ワッツに触発されてか、ブルージーに力強く弾くイーロ・ランタラ、続くポーランド出身の女性アルト・サックス奏者Angelika Niescierの野性味溢れるブロウで一気に盛り上がる。曲終盤のサックス2本の掛け合いも聴き応えあり!ピアノ・トリオで小気味よくスウィングする5曲目、"パノニカ"にジョン・ヘンドリックスにより歌詞が付けられた"Little Butterfly"など、どのトラックもジャズ巨人達へのリスペクトに溢れた快演。

ジャズの伝統と現代の感性、アメリカとヨーロッパの音楽的要素が見事にブレンドされた素晴らしいコンサートの記録である。
発売・販売元 提供資料(2019/05/17)

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