Soul/Club/Rap
CDアルバム

ルージュ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年07月12日
国内/輸入 国内
レーベルユニバーサルミュージック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCB-1046
SKU 4988031336915

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:44:29

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      キャストアウェイ feat. タイラー・ザ・クリエイター
    2. 2.
      ブランク・マーキー feat. Gイージー
    3. 3.
      (ノット)ザ・ラヴ・オブ・マイ・ライフ

      歌: Yuna
      作: Yuna
      編曲: Robin Hannibal

    4. 4.
      ティーンエイジ・ハートブレイク feat. MIYAVI

      歌: Yuna
      編曲: Robin Hannibal
      演奏者: MIYAVI

    5. 5.
      ピンク・ユース feat. リトル・シムズ
    6. 6.
      フォゲット・アバウト・ユー

      歌: Yuna
      作: Yuna
      編曲: Robin Hannibal

    7. 7.
      ライクス feat. カイル
    8. 8.
      エイミー feat. マセーゴ
    9. 9.
      ダズ・シー feat. Jay Park
    10. 10.
      フォーエヴァーモア

      歌: Yuna
      作: Yuna
      編曲: Robin Hannibal

    11. 11.
      ティアダ・アヒール

      歌: Yuna
      作: Yuna
      編曲: Robin Hannibal

    12. 12.
      レッスンズ(ボーナストラック)

      歌: Yuna
      編曲: Robin Hannibal

作品の情報

メイン
アーティスト: Yuna

商品の紹介

アッシャーやジェネイ・アイコ、DJプレミアなども参加した2016年のVerve第二弾アルバム『チャプターズ』がビルボードの<10 Best R&B Albums of 2016:Critic's Picks>で7位に選出され、VOGUEやCOSMOPOLITAN、ELLEなどのハイファッション誌でも表紙を飾るなどのファッション性や美貌にも注目が集まるマレーシア出身のシンガーソングライター、YUNAの3年ぶりのアルバム。 (C)RS
JMD(2019/05/17)

スムースな魅惑のヴォーカルで脚光を浴びたマレーシアの才能が待望のニュー・アルバムをリリース。名匠ロビン・ハンニバルの手腕も光る野心的な一枚に仕上がっている!
2016年の『Chapters』がビルボードの〈10 Best R&B Albums〉に選ばれ、ハイファッション誌でも表紙を飾るなど注目を集めているマレーシア出身のユナ。それから3年ぶりに登場したニュー・アルバム『Rouge』は、制作に2年の月日を費やし、〈完全な大人の女性と実感するようになってからは最初のアルバム〉なのだそうだ。タイトル通りの真っ赤な衣装に身を包んだ姿も印象的だが、これについては本人の現在の気分を表現した色だという。いわく「私は結婚したばかりで、これまで自分がなりたいと思っていた女性にようやくなれた。私はいま恋愛関係にも自分のキャリアにも満足している。赤はいまの私のような女性を表現できる色だと思う」。
そんなキャリアへの満足に直結した本作の充実ぶりは、バーニー・ケッセルのギターをサンプリングした"Castaway"でのたおやかな幕開けからも明らかだろう。同曲にフィーチャーされたのはタイラー・ザ・クリエイター。続いてのスムースなアップ"Blank Marquee"はトム・ブラウン"Brighter Tomorrow"を用いたアーバンな仕上がりで、こちらを軽やかなラップで援護するのはG・イージーだ。前作もジェネイ・アイコからアッシャー、DJプレミア、デヴィッド・フォスターまで多方面のアイコンを招いた力作だったが、今回はそれ以上に幅広いゲストが主役の赤に彩りを加えている。2018年の『SAMURAI SESSIONS vol.3 - Worlds Collide -』に参加したお返しに日本のMIYAVIがギターを弾いた"Teenage Heartbreak"、UKのリトル・シムズがファンキーなラップを挿入するハウシーな"Pink Youth"、ジェイ・パークがスマートに声を重ねたストレンジなアップ"Does She"、カイルを交えてのジャジーなネオ・ソウル"Likes"など、ゲストごとの個性も曲調の幅に結び付いたのかもしれない。
一方でプロダクション面はほぼ全曲をロビン・ハンニバルが担当。前々作『Nocturnal』(2013年)の頃から楽曲単位で関わってきた彼は、ライ脱退後はナイアやキンブラ、DNCEのプロデュースなど活動の幅を広げているところで、エグゼクティヴ・プロデュースも務める今回は柔軟な手捌きでユナのスムースな個性を伸びやかに活かしている。もちろん、前作の立役者たるフィスティカフスが手掛けたマセーゴ客演の"Amy"も穏やかなメロウネスを湛えた佳曲だ。
これまで以上に野心的かつポップな仕上がりは、〈全米で活躍するアジア人のR&Bシンガー〉という言い回しに伴う先入観を取り払うに十分なものだろう。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.429(2019年7月25日発行号)掲載)

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