フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年06月14日 |
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規格品番 |
BRC598 |
レーベル |
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SKU |
4523132114255 |
前作『Wallflower』で描いた私的で密接なポートレイトから一転、先行シングル「Say Something」でも聴けるように敬愛するスティーヴィー・ワンダーやスティーリー・ダンらの古典的なソングライティングをATCQやピート・ロック、9thワンダー譲りのグルーヴでスウィングさせ、よりソウルフルで開放的な方向へと歩を進めた今作。「AIシステムに立ち向かう人間の未来」というシリアスなテーマを掲げながらも、シックのナイル・ロジャースやテラス・マーティンとのセッション、ボノボも絶賛するダン・カイ名義でのDJセットなどを経て、充実した自身のキャリアを象徴する決定盤となった。日本盤CDには歌詞対訳と解説が封入され、ボーナス・トラック「Always Coming」を追加収録。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.Mad World
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2.Say Something
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3.Mind's Eye
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4.Rolling into One
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5.Oasis
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6.Wildfire
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7.Signs
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8.You & Me
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9.Moda
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10.Speak
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11.Mantra
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12.Always Coming (ボーナストラック)
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ディスクロージャーやFKJ、近年ではトム・ミッシュ、ロイル・カーナーらとのコラボで勢いに乗るジョーダン・ラカイの3作目。マルチ・プレイヤーらしい緻密なトラックメイクも肩肘張らない柔らかな歌唱も一段とスケールアップ。活動の拠点を構えるロンドンの旬なシーンで醸成された音楽性は〈新世代ネオ・ソウル〉を体現するものだろう。なかでも先行曲"Mind's Eye"の心地良さときたら……。
bounce (C)藤堂てるいえタワーレコード (vol.428(2019年6月25日発行号)掲載)
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