〈オンライン&マケプレ〉全品15%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月25日(木)0:00~12月26日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
Soul/Club/Rap
LPレコード

Ventura

4.5

販売価格

¥
6,090
税込
ポイント15%還元

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット LPレコード
発売日 2019年07月05日
国内/輸入 輸入
レーベルADA/12Tone Music
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 0190296901966
SKU 190296901966

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Come Home (feat. Andre 3000)

      アーティスト: Anderson .Paak

    2. 2.
      Make It Better (feat. Smokey Robinson)

      アーティスト: Anderson .Paak

    3. 3.
      Reachin' 2 Much (feat. Lalah Hathaway)

      アーティスト: Anderson .Paak

    4. 4.
      Winners Circle

      アーティスト: Anderson .Paak

    5. 5.
      Good Heels (feat. Jazmine Sullivan)

      アーティスト: Anderson .Paak

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Yada Yada

      アーティスト: Anderson .Paak

    2. 2.
      King James

      アーティスト: Anderson .Paak

    3. 3.
      Chosen One (feat. Sonyae Elise)

      アーティスト: Anderson .Paak

    4. 4.
      Jet Black (feat. Brandy)

      アーティスト: Anderson .Paak

    5. 5.
      Twilight

      アーティスト: Anderson .Paak

    6. 6.
      What Can We Do? (feat. Nate Dogg)

      アーティスト: Anderson .Paak

作品の情報

メイン
アーティスト: Anderson .Paak

商品の紹介

ソウルにR&B、ヒップホップ、ファンクからダンスにジャズまで、幅広いスタイルをシームレスに繋ぎ、音楽のネクストレベルを指し示す、アンダーソン・パーク。 Dr.Dreの復帰作『COMPTON』にて16曲中6曲もフィーチャーされるという異例の大抜擢により、瞬く間に現在の西海岸シーンにおける最大級の注目を集める存在となった彼が、2018年にリリースした『OXNARD』に続くアルバムを早くも発表。

米ビルボードのインディー・アルバム・チャートで1位に輝き、ラップ・チャートで5位、HIPHOP/R&Bチャートで6位、さらにTOP200アルバム・チャートの11位を獲得した『OXNARD』は、これまで100曲以上の作品をドロップし、Mac MillerやChance The Rapper、A Tribe Called Quest、Kendrik Lamarなど数多くのアーティストコラボをしてきた彼にとって、現時点でチャートの最高位を獲得したアルバムとなった。そしてそのアルバム発売から半年も経たないうちに、彼はニュー・アルバム『VENTURA』をリリース。

前作『OXNARD』と同じ時期に制作されたという最新作『VENTURA』。前作同様エクゼクティヴ・プロデューサーに名を連ねているのはDr.Dre。彼の他にもCallum CallumやFree NationalsのKieferがプロデューサーに名を連ねている。そして『OXNARD』同様、アルバム・タイトルの『VENTURA』はカリフォルニアの街の名前に由来している。そのアルバムについてアンダーソン・パークはこう語っている:「オックスナードで生まれ育ったことで、俺はやり抜く根性と、教会で自分の声を見出すことが出来た。そして隣の街で俺はさらに邁進し、己の深さを知ることが出来た。この2つの街の二重性は、俺にインスピレーションを与え、結果、同時に2枚のアルバムが出来上がった。でもライヴでパフォーマンスする曲が多くなりすぎるから、その内の1枚をリリースしないでおいたのさ。俺は偶数で物事を終わらせるのが好きなんだ。だからようこそ"ヴェンチュラ"へ」

前作でもKendrick Lamar、Snoop Dogg、J.Cole、Q-Tip、Pusha Tといった豪華アーティストがフィーチャリング・ゲストで登場しているが、同時期に制作された本作でもまた注目すべきアーティストが続々と参加している。まずシングルとしてリリースされる「Make It Better」には大御所、Smokey Robinson、そしてアルバムの幕開けを飾る「Come Home」にはOutKastのAndre 3000.。さらにLalah Hathaway、Brandy、Jazmine Sullivan、Sonyae Eliseらの女性ヴォーカリストが多数顔を揃え、アルバムの最後を飾る「What Can We Do?」にはNate Doggがフィーチャーされている。

『OXNARD』と『VENTURA』、二つのアルバムで完成するアンダーソン・パークのネクストレベル。音楽の未来がここにある。
発売・販売元 提供資料(2019/04/26)

前作『Oxnard』と同時期に完成していたというアルバムが半年のスパンで登場。〈1つは気骨のある感じで、もう1つはスウィートになる〉と本人が語っていた通り、前作の骨太な印象とは違うしなやかさと抜けの良さが際立っている。スモーキー・ロビンソンが歌う、往年のソウルと見紛うばかりの"Make It Better"の生音、"Reachin' 2 Much"の品の良いブギー風味、ネイト・ドッグを召喚した終曲"What Can We Do"のGファンクとサザン・ソウルを溶け合わせたようなグルーヴに至るまで、ヴァーサタイルなサウンドと良質なメロディーの宝庫だ。でもどこか掴みどころがあるようでないまま何周も聴いてしまうのは、全曲の平均点が高すぎるから? 何にせよ、ひたすらに滑らかで快い楽曲が耳を通り抜けていく逸品。
bounce (C)池谷瑛子
タワーレコード(vol.426(2019年4月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
4.5
50%
50%
0%
0%
0%
最初から最後までノリっぱなし。あっという間。

0
御大との“Make It Better”をはじめ、スウィートでメロウな楽曲が並んでて、超リラクシン。歌唱ともラップとも形容できない言葉遊びや歌い口はやはり彼特有のものだといえるし、現代のアメリカン・ソウル最前線と言った感じでしょうか。配信で入手できるインスト盤も絶品。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。