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Rock/Pop
LPレコード

Runway Markings

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フォーマット LPレコード
発売日 2019年05月31日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルADA/Clouds Hill
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 5079560188
SKU 4250795601883

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Yesterday's Ghosts

      アーティスト: Okta Logue

    2. 2.
      Devil's Dance

      アーティスト: Okta Logue

    3. 3.
      River Street

      アーティスト: Okta Logue

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Runway Markings

      アーティスト: Okta Logue

    2. 2.
      Part of the Show

      アーティスト: Okta Logue

    3. 3.
      In Every Stream Home a Heartache

      アーティスト: Okta Logue

  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Interlude

      アーティスト: Okta Logue

    2. 2.
      Chocolate and Soda

      アーティスト: Okta Logue

    3. 3.
      The Wheel

      アーティスト: Okta Logue

  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Julie

      アーティスト: Okta Logue

    2. 2.
      Signals and Signs

      アーティスト: Okta Logue

    3. 3.
      Out of Gas

      アーティスト: Okta Logue

作品の情報

メイン
アーティスト: Okta Logue

商品の紹介

ドイツはグリースハイム出身の4人組インディー・ロック・バンド、OKTA LOGUE(オクタ・ローグ)。その彼らが2016年の『DIAMONDS AND DESPAIR』以来となる約3年振りの、通算4作目となるニュー・アルバムをリリース。

2007年にBenno HerzとRobert Herz、そしてPhilip Mealの3人によって結成されたZaphire Oktalogueが母体となっている彼らは、その数年後名前をOKTA LOGUEへ変え、4人編成のバンドとして活動をスタートした。2010年にドイツはベルリンにあるインディー・レーベルNasoni Recordsから、初期ピンク・フロイドを彷彿させるような、20分にも及ぶサイケデリック・ロック・トラックをフィーチャーしたデビュー・アルバム『BALLADS OF A BURDEN』をリリース。それからほどなくしてColumbiaレーベルへ移籍した彼らは、セカンド・アルバム『TALES OF TRANSIT CITY』をリリース、この頃からドイツ国内だけでなく、ヨーロッパなど海外からも注目を集めることとなり、USでもアルバムが発売、全米でもSXSWへの出演をはじめ、ニューヨークやロサンゼルスなどでライヴを行うようになる。またポルトガル・ザ・マンやニール・ヤングのオープニング・アクトを務める機会も得た。そして2016年、Virginからサード・アルバム『DIAMONDS AND DESPAIR』を発表。その音楽性がサイケデリック・ロックの範疇に収まりきるものではないことを証明した。

その彼らの最新アルバム『RUNWAY MARKINGS』。ドイツのハンブルグを拠点にするCLOUDS HILLレーベルからの第1弾となる作品だ。今作に流れるドイツの田舎よりもアメリカのウエスト・コーストを思わせるサウンドスケープは、どこかレトロでヴィンテージな雰囲気を漂わせつつ、サイケデリック・ロックやプログレの要素も感じられる。そしてアルバム全体を包み込むスタイリッシュなメロウさは、都市系ナイト・ミュージックと呼べるかも知れない。アルバムから先行トラックとしてリリースされている、メロウなギターが鮮烈な印象を残す9分半に亘る長編「Chocolate And Soda」、スローなメロディとハーモニーが心地よいムーディなナンバー「Devil's Dance」、どこかノスタルジックな雰囲気を漂わせるバラード「The Wheel」などを聴けば、彼らが目指すサウンドスケープが見えてくるだろう。またスタイリッシュなインディー映画を思わせるミュージック・ビデオにも注目だ。

ムーディでメロウな音世界が聴くものを心地よく包んでくれる『RUNWAY MARKINGS』。大げさでもなく、誇張でもなく、OKTA LOGUEの最新作は、聴くものの心の琴線を掻き鳴らす、ドイツのインディー・カルチャーが生み出した快心の1作なのである。
発売・販売元 提供資料(2019/04/26)

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