販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2019年06月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 集英社インターナショナル |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784797680393 |
| ページ数 | 176 |
構成数 : 1枚
第一章 『ブレードランナー』を生み出した俳優・脚本家 ハンプトン・ファンチャー
ブレードランナーとノワール/デッカードはレプリカントか?/ドィニ・ヴィルヌーヴは天才だ/フィリップ・K・ディックを探して/映画は原作とはまったくの別ものだetc.
第二章 続編『ブレードランナー2049』の脚本家 マイケル・グリーン
『2049』のエンディングは脚本通りだ/SFの悪党がロール・モデルになるとき/レプリカントの人間性/ブレードランナーは進化する作品だ/Kのキャラクターはライアン・ゴズリングしかいない/リドリー・スコットと『2049』etc.
第三章 短編アニメ『ブレードランナー ブラックアウト2022』の監督 渡辺信一郎
『ブレードランナー』は現実に感じられた/詩から発展する映画/『2049』製作現場で目にした光景/『ブラックアウト 2022』が生まれるまで/ハリウッドの洗礼etc.
第四章 『メイキング・オブ・ブレードランナー』の著者 ポール・M・サモン
『2049』は綱渡り的な作品だ/スピンオフは素晴らしいマーケティング戦略だ/売り上げの数字は嘘っぱちだ/時代を先取りしすぎた『ブレードランナー』/ハリソン・フォードはハリウッドでも最高に知的な人物だ/バンド・デシネの影響/AIは人類にとって危険なものになりうる/グローバリゼーションへの警告etc.
解説 中条省平(フランス文学者、学習院大学文学部教授)
映画『ブレードランナー』の舞台となった2019年に緊急発売!
SF映画の概念を変えた『ブレードランナー』シリーズの製作に深く関わった、
脚本家、アニメーション監督、批評家の四人への独占インタビューを収録。
映画誕生秘話や製作裏話など、知られざるエピソードが満載。
「デッカードはレプリカントか人間か?」「フィリップ・K・ディックの原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の影響」など、疑問、定説、伝説を徹底的に追究する。

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
