| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2019年06月05日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | PROC-2209 |
| SKU | 4988031334614 |
構成数 : 2枚
【曲目】
1. ピョートル・チャイコフスキー:バレエ《白鳥の湖》作品20全曲
【演奏】
ルッジェーロ・リッチ(ソロ・ヴァイオリン)
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
アナトール・フィストゥラーリ(指揮)
【録音】
1972 年12 月20 日-22 日、1973 年5 月4 日-9 日、9 月12 日、13 日、27 日-29 日
ヒルフェルスム、AVRO スタジオ
【原盤】Decca
【Original Recordings】Recording Producer: Raymond Few、 Balance Engineer: Arthur Bannister
【First LP Release】10BB168/70
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターよりハイビット・ハイサンプリング(24bit/192kHz)化したマスターを使用
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 解説:長谷川勝英氏(新規序文解説&作品解説)、作品解説含む解説書合計12ページ

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。


この曲の「完全全曲版」で現時点でベストと勝手に思っているのは、フィストラーリ、エルムレル、ランチベリー。次いでボニング、デュトワ。次にブレヴィン、ロジェストヴェンスキー。判断基準は、管弦楽曲として立派に演奏されているかではなく、バレエ音楽特有のリズム感、躍動感。そして、恥じらいを脱ぎ捨て、この曲特有のドラマが十分にあるかどうか。
聴かせどころを一番わきまえているように思うのは、フィストラーリ。欠点はオーケストラが荒削りなところで、ソリストの妙技に聞き惚れてしまうような場面はほとんど無い。逆にそれが迫力や熱意を感じさせる面もある。オケの特性を生かした演奏を考えたのかもしれない。フィストラーリとしては三度目の、初の完全全曲録音で期するところがあったと思われるが、従来の伝統ある演奏団体があてがわれなかったのは、ボニングを食わないようにというレコード会社の策略だろうか。
最初にK社からCD化されたときはLP同様に3枚組だったが、実にひどい音だった。曲数を減らさずに2枚になり、音質もかなり向上している。
もっともエレガントなのは、最初のロンドン響盤で、録音も極上のモノラル。ここに聴かれる味わいはないが、別の魅力がある。