リアリティのあるソウルを紡ぎ出す新世代のバンドecke、待望の2ndアルバムが遂にリリース!フリーソウルや日本の70'sシティポップを想わせる街の憂いを湛えたNaoMoriのヴォーカルと、ソリッドでファットなボトムの演奏が相まった説得力のあるソウルはEmerald企画(w/bonobos)のライブでも注目を集め、アーティスト界隈や都内ライブハウススタッフからも新作への期待の声があがっている。
シンプルでローファイなサウンドと温かみのある歌声や、ヒップホップ的なアプローチが都会の街並みとマッチするソウルミュージックはリスナーの初夏の生活に寄り添い、ライブハウスやクラブへと導くビートを持っている。バンドのドラマーであり、ビートメイカーでもあるsugawaraはラッパー「KMC」へのトラックの提供やバンド「SYMBOL」での活動も行っている。
発売・販売元 提供資料(2023/02/28)
リアリティのあるアーバンソウルを紡ぎ出す新世代のバンドecke、待望の2ndアルバムが遂にリリース!フリーソウルや日本の70'sシティポップを想わせる街の憂いを湛えたNaoMoriのヴォーカルと、ソリッドでファットなボトムの演奏が相まった説得力のあるアーバンソウルはEmerald企画(w/bonobos)のライブでも注目を集め、アーティスト界隈や都内ライブハウススタッフからも新作への期待の声があがっている。 (C)RS
JMD(2019/04/25)
Emeraldやbonobosとの共演で注目を集めた3ピース・バンドによる2作目。表題曲はクイーン"Another One Bites The Dust"を彷彿とさせるディスコ調のビートで始まるも、Nao Mori(ヴォーカル/キーボード)の歌が重なることで自然とアーバン・ポップに染まっていく展開がおもしろい。退屈な街の風景に埋もれない声、ネオ・ソウル~ヒップホップの薫るアレンジを軸に持ちつつ、ゆるりと聴かせる"Popcorn"のような曲も。
bounce (C)田山雄士
タワーレコード(vol.428(2019年6月25日発行号)掲載)