『クレバのベスト盤』から11年、そして『KX』から5年、その2作に続くKREVAソロワークスの集大成ともいえる作品が完成!2004年のソロデビュー曲「音色」から、2018年リリースした「存在感」まで、自身セレクトによる楽曲が収録された本作。15年のソロ活動で成長を遂げたKREVAが、これまで発表した珠玉の人気曲&名曲群を"バンドサウンド"で新たに表現!"ベスト盤"という枠組みを超えた"二ュー・ベスト・アルバム "がここに誕生。 (C)RS
JMD(2019/05/24)
ソロデビュー15周年イヤーのKREVA、2008年の『クレバのベスト盤』、2014年の『KX』2作に続くKREVAソロワークスの集大成ともいえるベストアルバム。
2004年のソロデビュー曲『音色』から、2018年にリリースした『存在感』まで、15年のソロ活動で成長を遂げたKREVAがこれまで発表した珠玉の人気曲&名曲群を「バンドサウンド」で「新た」にスタジオレコーディング! キャリアを総括するベスト選曲でありながら、オール録りおろしというその内容はベスト盤という枠組みを超えた「二ュー・ベスト・アルバム」ともいえる作品。
発売・販売元 提供資料(2019/05/07)
ソロ・デビュー15周年を記念した9か月連続リリースの第6弾たるニュー・アルバムは、バンドを従えて過去曲を再レコーディングした一枚。生身のグルーヴと一体の昂揚感は序盤の"基準"~"ストロングスタイル"で頂点を迎えるも、後半に向かって顔を出す弱さにこそよりアルバム・タイトルの真意ありか。〈落ち込む前に声出して〉と歌う"C'mon, Let's go"は、彼自身はもちろんリスナーの心もふっと軽くするようなラスト。
bounce (C)一ノ木裕之
タワーレコード(vol.428(2019年6月25日発行号)掲載)