話題のバンドが配信済みの2作目とニュー・シングルをセットにしてCD化。アルバム『GOKOH』にはオカモトレイジをヴォーカル(!)で迎えた表題曲やAAAMYYY客演の"髪と紺"などの人気曲を収録。シングルの"KAMISAMA"はルーディーで都会的な匂いも感じられるOFW流のファンクネスが注入されたナイス・チューン。ヒップホップだけどロックでもある、ちょうどいいイマの空気感を内包したニュー・スタンダードの登場!
bounce (C)稲村智行
vol.428(2019年6月25日発行号)掲載(2019/06/25)
HIP HOPをベースにPOPとDOPEを行き来するバンド "踊Foot Works"、セカンド・フルアルバム。OKAMOTO'Sのドラマー、オカモトレイジをゲストボーカルに迎えたシングル「GOKOH feat. オカモトレイジ」と先行シングル「GIRAGIRA NEON」、「PRIVATE FUTURE」、そしてOFWとの交流も深いAAAMYYYを迎えた「髪と紺 feat. AAAMYYY」他を収録。 (C)RS
JMD(2019/06/13)
HIP HOPをベースにPOPとDOPEを行き来するバンド「踊Foot Works」がニューアルバムとニューシングルを2枚組CDにしてリリース!アルバム『GOKOH』には、OKAMOTO'Sのドラマー、オカモトレイジをゲストヴォーカルに迎えた"GOKOH feat. オカモトレイジ"、"GIRAGIRA NEON"、"PRIVATE FUTURE"、そしてOFWとの交流も深いAAAMYYYを迎えた"髪と紺 feat. AAAMYYY"を含む全12曲を収録。来たる2020年の「TOKYO」に向け、精力的に日本のPOPの幅を拡げ深めてゆくOFWが提示する東京発のニュースタンダード!
発売・販売元 提供資料(2019/06/05)
配信限定リリースだった『GOKOH』が、シングル『KAMISAMA』を加えてフィジカルでもリリース。『GOKOH』がいかに傑作かはインタヴューを読んでいただくとして、『KAMISAMA』がタダのオマケにあらず、圧倒的な存在感を放っているのが素晴らしい。野崎くんこと野崎浩貴制作の激ヤバPVありきで作られたというシングル表題曲"KAMISAMA"は、アルバム以上のドープ具合。音遣い、リズムの乗り方、タピオカからド下ネタまで飛び出すリリックのワードセンス(なのに通して聴くと切ないラヴ・ストーリー)など、すべてのアプローチが新しい。もう一方のシングル収録曲"メスゴMIRROR"は、ジャギジャギに輝くTondenheyのギターに、ファンキーなSunBalkanのベース、まくし立てるPecoriに吠えるFanamo'と4人のコンビネーションが大爆発。確実に日本の音楽の一歩先を行ってる。 (C)酒井優考
タワーレコード(Mikiki(2019年7月2日)掲載)
HIP-HOPでありROCKでありと見事なジャンルの融合で聴いていて楽しいです。
『髪と紺 feat.AAAMYYY』がお気に入りでAAAMYYYさんの歌声がいいアクセントに。