ショッピングカート
Soul/Club/Rap
CD
  • 〈マスターズチョイス〉タワレコ音楽好きマスターによるセレクトアイテム
Work
★★★★★
★★★★★
0.0

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入 (ヨーロッパ盤)

パッケージ仕様

-

発売日

2019年06月28日

規格品番

5053850331

レーベル

ADA

SKU

4050538503319

作品の情報
メイン
アーティスト
オリジナル発売日
2019年
商品の紹介
ニューヨークのエレクトロ/シンセポップ・デュオ、HOLY GHOST!(ホーリー・ゴースト!)。Nick MillhiserとAlex Frankelの二人によって結成された彼らは、2007年にデビュー・シングル「Hold On」をリリース。元々幼馴染みだった彼らは、HIPHOPグループ、Automatoのメンバーだったこともあり、その縁でJames MurphyのDFAと契約を果たす。MobyやMGMTなどのリミックスを手掛けたり、LCDサウンドシステムとツアーを行ったりしている彼らは、2011年にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムを発表。続く2013年にはセカンド・アルバム『Dynamics』をリリース。

そんな彼らが、NYCの老舗ディスコ・レーベル、WEST END RECORDSと契約。通算3作目となる最新作『WORK』をリリース。ちなみに、デュオにとって約6年振りのニュー・アルバムとなる本作は、WEST END RECORDSにとって実に30年振りとなる新作オリジナル音源のリリースだったそう。アルバムからの先行シングルとしてリリースされた「Anxious」は、WEST END RECORDSからの第1弾作品として相応しい、往年のディスコ・サウンドへのオマージュとも呼べそうな1曲である。

アルバム『WORK』を制作するインスピレーションの中には、デヴィッド・ボウイの『LOW』などの作品で用いられたというミニマルなセッティングに影響された部分もあったそうで、彼らは今作をYamaha CS80とミニ・ムーグの2台のシンセのみで作り上げた。「必ずしも、必要最低限のものだけを揃えたって訳ではなくて、限定的でありながらも一番興味深そうな組み合わせにしたんだ」2台のシンセでアルバムを作り始めた経緯についてNickはそう語る。「デヴィッド・ボウイは、『LOW』を作るために地球上のシンセを全部かき集めたわけじゃない。彼は2台しか使わなかった。しかもその内の1台が俺のお気に入りのシンセだったのさ」アルバムには二人の他、SinkaneはDFA時代のレーベル・メートでもあったJuan Maclean、そしてLCDサウンドシステムとの仕事で知られるNancy Whangや、ボン・イヴェールやポール・サイモン、デヴィッド・ボウイなどとの仕事で知られるギタリスト/プロデューサー、Rob MooseやAlex Eptonも参加している。7分にも亘るポップで心地よい「Escape From Los Angeles」を始めとして、アルバム全体、80年代のイタロディスコや、ラリー・レヴァンがDJとして活躍していたパラダイス・ガラージでプレイされていたダンス・ミュージックへのオマージュを感じさせる、エレクトロ/シンセ・サウンドが溢れている。(1/2)
発売・販売元 提供資料 (2019/05/31)
またアルバム・アートワークに使用されているのは、ハンガリー出身、今はアメリカで活躍するコンセプチュアル・アーティスト、Agnes Denesの作品「Wheatfield - A Confrontation: Battery Park Landfill, Downtown Manhattan」からの1枚。Alex曰く、彼は長年このイメージに憑りつかれていたという。「純粋にヴィジュアル的なことをいうと、比較できないほどシュールで美しい作品だと思う。そしてコンセプチュアルな面でいうと、この畑が作られた都市にニューヨーク・シティで生まれたアーティストとして、俺たちはこの作品で描かれている"過程の価値"に惹かれたんだ。何かを作ること、つまり畑に種を撒き、"作業"をする。時の経過とともに、その意味はその畑を取り囲む街や世界と同じように変化していく。俺たちのサード・アルバムにこのイメージを使用することを許諾してくれたAgnesには心から感謝している。そしてそのアルバムをWEST END RECORDSからリリースできることをこれ以上ないぐらい、誇らしく思うんだ」

ディスコ・サウンドにアナログ・シンセが生み出すダンス・ミュージックのヴァイブス、そしてその間を揺蕩うヴォーカルのメロディー。多幸感溢れるエレクトロ・ミュージックが聴くものに至福のひと時をもたらす『WORK』。HOLY GHOST!の祝福がここにある。(2/2)
発売・販売元 提供資料 (2019/05/31)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:49:15

Audio Mixer: Holy Ghost! . Photographer: Michael Vadino. Their Holy Ghost! discography two albums and over a dozen singles and EPs deep, Alex Frankel and Nick Millhiser wound down their decade-long affiliation with the DFA label in 2016. The duo reappeared a couple years later on a split 12" bearing the logo of West End Records -- the key disco label founded by the late Mel Cheren -- and a remix from dance music visionary Tom Moulton. The West End association, primarily cosmetic (if responsibly so) through an arrangement with rights handlers BMG, continues with Work. Otherwise, it's business as usual for Frankel and Millhiser. Assisted by a small crew of mostly returning singers and players -- Kosuke Kasza, Monika Heidemann, and Nancy Whang, plus a few others -- they subtly refine their mix of synth pop and electronic post-disco, specializing as ever in rippling, vaguely European grooves with studied hints of groups ranging from Chic to peak Tears for Fears. Holy Ghost! party like it's no later than 1985 with Frankel and company singing in deceptively genial fashion of stasis, stress, anxiety, and faltering relationships, sounding only slightly more tense than they do during the fleeting good times. Nothing is as distinctive as past delights like "I Will Come Back," "Wait & See," and "Okay," but it's all sturdy and even-keeled, programmed for start-to-finish listening. ~ Andy Kellman

    • 1.
      [CD]
カスタマーズボイス
    評価する:
関連商品
ニュース & 記事
還元ポイント
19pt
販売価格(税込)
¥ 2,190
販売中
お取り寄せ
発送までの目安:2日~7日
cartIcon カートに入れる

欲しい物リストに追加

コレクションに追加

サマリー/統計情報

欲しい物リスト登録者
0
(公開: 0 人)
コレクション登録者
1
(公開: 1 人)
フラゲ対象の詳細を表示するポップアップ
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。

北海道・山口県・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。