Rock/Pop
CDアルバム

Cult Classic

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年07月05日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルADA
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 6700311602
SKU 067003116022

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:44:13
Personnel: Jon Bryant (vocals, guitars, piano, keyboards, xylophone); Jesse Zubot (violin); Josh Zubot (viola); John Raham (drums, percussion). Recording information: Afterlife Studios, Vancouver, BC.

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Paradise
    2. 2.
      5 Years
    3. 3.
      Cultivated
    4. 4.
      Superstition
    5. 5.
      The Fall
    6. 6.
      Ya Ya Ya Ya
    7. 7.
      Did What I Did
    8. 8.
      Party
    9. 9.
      At Home
    10. 10.
      Don't Cover Up
    11. 11.
      Out of the Blue

作品の情報

メイン
アーティスト: Jon Bryant

商品の紹介

カナダのハリファックスで生まれ、バンクーバーを拠点に活動するシンガー・ソングライター、Jon Bryant(ジョン・ブライアント)。マルチ・インストゥルメンタリストでもある彼が、NETTWERKから第一弾となる新作スタジオ・アルバムを発表した。2009年にデビュー・アルバム『TWO COASTS FOR COMFORT』を発表した彼だが、今回リリースされる新作『CULT CLASSIC』は、2016年の『TWENTY SOMETHING』から約3年振りとなる、通算4作目のアルバムとなる。

ファルセット・ヴォイスとアナログ・シンセが印象的な、スムースで洗練された、時にメランコリックで、時にグルーヴィーなサウンドスケープは、その美しい旋律で聴くものの心の琴線に静かに触れてくる。そしてこれらの楽曲のインスピレーションとなったのは、"繋がり"を求めて模索を続けた男が体験した物語だ。「ソーシャル・メディアや政治、宗教やニュース・メディアのおかげですっかり懐疑的な人間になってしまったよ」ジョンは数年前の自分自身についてそう振り返る。「アルバムに収録されている曲の多くは、その頃の懐疑的な部分を反映しているし、またソングライターとして、そして1人の人間としての自分がどのように成長したのかを表現している:魂の部分でも、精神的にも、そして感情的にもね」

4年程前、アメリカのメディアにカルト教団として取り上げかれた自助グループ、NXIVMに参加した経験を持つ、ジョン。親しい友人に勧誘され、短い間ではあったがNXIVMに参加していた彼は、そこを脱会したあとも、カルト教団への興味は自分のなかに広がっていったという。そしてカルト教団への好奇心が、今作『CULT CLASSIC』のコンセプトへと繋がっている。「アルバムの曲を作り始めた頃、俺は、自分や自分を取り囲む世界を、カルト教団というレンズを通して見ていることに気付いた。実際にカルト教団に関わるまで、奴らが様々なカルチャーに深く入り込んでいることに気付かなかったんだ」(1/2)
発売・販売元 提供資料(2019/06/07)

カルトから脱会し、自由の身となった彼は、ノヴァ・スコシアからバンクーバー、シアトルやロサンゼルス、オーストラリアなど世界のあちこちで、ソングライティングを行った。その過程の中、彼はジェフ・バックリィからポリス、シャギー・オーティス、マイケル・マクドナルドやマッシヴ・アタック、ザ・スミスやホール&オーツ、クリス・アイザックなど、アーティストとしての自分に影響を与えてきたアーティスト達を再発見していった。そして、これまでギターでソングライティングを行っていたところを、敢えてピアノで曲を作ることに挑戦し、子供の頃に聞いていたブルース・ホーンすビーやドゥービー・ブラザース、スティーリー・ダンなどからの影響も自身の中に見出していった。そうして完成したアルバム『CULT CLASSIC』には、スムースで洗練されたソフト・ロックとドリーミーなポップ・サウンド、そしてモータウン・サウンドのダイナミズムを受け継ぐソウルフルなヴォーカルが作り出す、心に沁みる美しいメロディーと映像的な音世界が広がるアルバムとなった。

「このアルバムを聴いて、例えどんなに世界がどうしようもなくても、自分が完ぺきで美しいと希望を持ってもらえたらと思うよ。人生における全ての喜び、愛、情熱、そして希望が君の中にあって、解放されるのを待っているんだ。陳腐な言い方に聞こえるかもしれないけど、このアルバムがそれを証明しているんだ」 ―― 繋がりを求めた男が辿り着いたのは、カルト教団だったかも知れないが、そこから離れて彼が得たのは、『CULT CLASSIC』という、一つの美しいアルバムなのだ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2019/06/07)

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