2019年はBlue Note設立80周年。そんな記念すべき年にスタートする新アナログ・シリーズ、180g重量盤LP Tone Poets シリーズがスタート。本シリーズは現社長ドン・ウォズがインディ会社Music Mattersから並外れたオーディオファイルでの再発を称賛したことに基づきスタート。The Tone Poetと知られるJoe Harley(AKA The Tone Poet)がこのBlue Noteファミリーのレーベルからのこの特別なシリーズの再発のキュレーターを務める。ジャケット・グラフィックから印刷の品質まで、考えられるあらゆる方法で本シリーズは正しい方向性をもったリリースとなるよう Kevin Greyの優れたヴァイナル・マスタリングからRecord Technology Inc.の180gオーディオ・ファイル・プレスまで細部への注意が払われている。オーディオ・ファンにはこれ以上のこれらのLPの優れたヴァージョンを見つけることはできないはず。
リリース第4弾の本作は、1965年9月18日ニュージャージー、ヴァン・ゲルダ―・スタジオでのオールスター・セッション録音。トランペット・マスター、リー・モーガンによるブルーノート15枚目の作品。ポスト・バップ/ソウル・ジャズ/ボサノヴァなどいろいろなスタイルを楽しめる作品でモーガンのオリジナル・クラシックス ‘Ceora', ‘Our Man Higgins' ‘Most Like Lee'そしてスタンダード ‘Ill Wind'のカヴァーを収録。
発売・販売元 提供資料(2019/04/12)