Rock/Pop
LPレコード

Original Vinyl Classics: Nina Hagen Band + Unbehagen

5.0

販売価格

¥
3,790
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フォーマット LPレコード
発売日 2019年04月04日
国内/輸入 輸入
レーベルColumbia
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 19075938071
SKU 190759380710

構成数 : 2枚

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      TV-Glotzer (White Punks on Dope)
    2. 2.
      Rangehn
    3. 3.
      Unbeschreiblich Weiblich
    4. 4.
      Auf'm Bahnhof Zoo
    5. 5.
      Naturtrane
    6. 6.
      Superboy
    7. 7.
      Heiss
    8. 8.
      Fisch Im Wasser
    9. 9.
      Auf'm Friedhof
    10. 10.
      Der Spinner
    11. 11.
      Pank
  2. 2.[LPレコード]
    1. 1.
      African Reggae
    2. 2.
      Alptraum
    3. 3.
      Wir Leben Immer ... Noch (Lucky Number)
    4. 4.
      Wenn Ich Ein Jung War [Live]
    5. 5.
      Herrmann Hiess Er
    6. 6.
      Auf'm Rummel
    7. 7.
      Wau Wau
    8. 8.
      Fall in Love Mit Dir
    9. 9.
      No Way

作品の情報

メイン
アーティスト: Nina Hagen Band

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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ドイツのNINA HAGEN BANDの
 ”NINA HAGEN BAND”(1978年作)と
 ”UNBEHAGEN ( ILL AT EASE ) ”(1979年作)
の2枚をセットにしたものであるが。
パンクのサウンドとは、煎じつめれば、何ぞや? ということを考える上でもなかなか興味深い2枚である。

”NINA HAGEN BAND”の方は、プログレやハードロックからの影響もだいぶ感じられるから、これはこれでおもしろいのであり、エクスペリメンタルではあるのだけれど、パンク・サウンドであるかというと、やっぱりちょっと冗長すぎる。もっと単刀直入じゃないと。

その点、”UNBEHAGEN”の方は、まぎれもなくパンク・サウンドになっている。録音時、バンドメンバーとニナの仲が険悪になっていたため、それが余剰な演奏を抑制させる結果になったようだ。ロックファンに対するサービス精神よりも“勝手にしやがれ”という開き直りこそがパンクらしい。
それにしても、”AFRICAN REGGAE”はやはり超名曲である。パンク・サウンドは、まだるっこしいプログレやハードロックを斬り捨て、アフリカを目指していく。で、2022年のパンク・サウンドは、一体何を斬り捨て、どこを目指していく?
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