Soul/Club/Rap
CDアルバム

Where We Going?

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年04月19日
国内/輸入 国内
レーベルInpartmaint Inc.
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 IPM-8101
SKU 4532813731018

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Intro

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    2. 2.
      So

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    3. 3.
      Get With It

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    4. 4.
      In Search Of Balance

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    5. 5.
      Sister Rose

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    6. 6.
      Truly'I

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    7. 7.
      Rock Along

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    8. 8.
      Part Three (Omas Sextet)

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    9. 9.
      Kand zot pou Apprende?

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    10. 10.
      Interlude

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    11. 11.
      Mother Liza

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    12. 12.
      Where We Going?

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    13. 13.
      To Be Free (Intro)

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    14. 14.
      To Be Free

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    15. 15.
      No Reason

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

    16. 16.
      Mr. Detective Constable(ボーナストラック)

      アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

作品の情報

メイン
アーティスト: Reginald Omas Mamode IV

商品の紹介

埃っぽくブロークンで荒々しいのに、結果として洗練された多角的なサウンドが、近年のサウスロンドンから溢れ出している。肌の色や年齢、どこから来たのかなど、そんなこと誰も気にしちゃいない街の態度と同様に、ハウスでもヒップホップでもジャズでもファンクでも、鳴るものは鳴るままに鳴らしている。
そんな地元のシーンを代表する22aクルーの一員であるレジナルド・オマス・マモード四世は、その圧倒的なオリジナリティでジャイルス・ピーターソンを虜にした鮮烈なデビュー作と、プリンスやディアンジェロが踏み入れた領域に接近してみせた野心的なセカンド、そして意外な様で必然だった、コーネリアスからのラヴコールを受け、国内外で大きな話題を呼んだ彼の作品のリワークを経てもなお、ここに来て新たな景色を望んでいる。
自身のルーツを求め向かった、インド洋南西部のマダガスカル東方沖に浮かぶマスカリン諸島への旅。その旅の中で記録された音の断片たち。古代モーリシャスの人々の育んだ豊かな遺産、音楽と文化。文書化されていない植民地主義への抵抗。サトウキビ農園のクレオール、奴隷の子孫の記憶。あらゆる思索と感情の起伏はすべて、黄金期のヒップホップ、ジャズ、ソウル、アフロ、ファンク、セガ、マロヤ、そしてアフリカ、カリブ、サウスロンドン、アメリカの音楽の影響を見事に昇華させた、キャリア3作目となるこの作品に反映されている。それは普遍的な愛と思いやりの感情を呼び起こそうとする試み。様々なドラムとドラムマシン、パーカッション、ローズ、そしてローランドとコルグのシンセサイザーを使って描かれた、親密なドキュメント。どこから来て、どこへ向かうのか。レジナルド自身による優しくも力強い手描きのアートワークを見つめながら、音のひとつひとつを感じ取る。瞬間と永遠が交錯していく。私たちはどこからかやって来て、どこかへと向かっている。
発売・販売元 提供資料(2019/04/23)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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前作『Children Of Neu』より、アーシーな雰囲気に。いやはや、最高です。自身のルーツへの旅がテーマの今作、グルーヴも民族的なリズムからの影響を感じました。ジャケットのイラストレーションはアーティスト本人によるものだそう。音楽との親和性もバッチリ合っていて、素晴らしいです。
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