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| フォーマット | Blu-ray Disc |
| 発売日 | 2019年06月28日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | マクザム |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | MX-656SB |
| SKU | 4932545988818 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:55:00
【映像特典】
予告編
何だったんだ、これは!!
約半世紀ぶりに内部公開が実現し、再び脚光を浴びた"太陽の塔"。その魅力と謎に迫る、最初で最後のドキュメンタリー映画!!
土偶の怪獣? 宇宙人の建造物? 誕生から約半世紀――いま明かされる"太陽の塔"の謎!!
1970年、「人類の進歩と調和」をテーマに大阪千里丘陵で開かれた日本万国博覧会。6,400万人以上もの観客を動員し、「月の石」の展示や様々なパビリオンなどが注目を集めた一大イベント・大阪万博のなかでも、ひときわ異彩を放っていたのが、芸術家・岡本太郎が制作した"太陽の塔"だった。高さ70m、腕の長さ25mというスケールに加え、まるで「土偶の怪獣」のようなデザインは、大阪万博のアイコンとして人々の記憶に刻まれている。しかし、作者である岡本太郎は何のために、この巨像を創ったのだろうか。80年代、自身が出演したCMで放った「芸術は爆発だ!」というひと言で、一躍世間の注目を浴びた岡本太郎。これによって「凡人の理解を越えた変わり者」というイメージがひとり歩きすることとなったが、画家・写真家・彫刻家・建築家・思想家としての顔を持ち、その実像は"芸術家"という言葉の枠には到底収まりきらないスケールの大きな人物だった。本作では岡本太郎に影響を受けた人々をはじめ、総勢29名へのインタビューを敢行。芸術論としてだけではなく、社会学・考古学・民俗学・哲学の結晶としての"岡本太郎"が語られ、"太陽の塔"に込められたメッセージが解き明かされていく。
監督は、多数のMVやCMを手がけ、カンヌライオンズ(カンヌ国際広告祭)でヤング・ディレクターズ・アワードにてグランプリを受賞するなど、日本を代表する若手映像クリエイターとして活躍するかたわら、2018年秋、初の長編映画監督作『生きてるだけで、愛。』を公開して話題となった関根光才。あえてナレーションを使わず、時にはフィクションの映像も用いながら、"太陽の塔"に新たな命を吹き込んだ。
◆岡本太郎は何のために創ったのか? 2025年大阪・関西万博開催決定で再び注目を集める"太陽の塔"の魅力と謎に迫る!
◆国内外で評価される気鋭の映像クリエイター関根光才が放つ、初の長編ドキュメンタリー!

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