フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2019年06月05日 |
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規格品番 |
PECF-3234 |
レーベル |
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SKU |
4544163468650 |
アルバムとしては前作『from JAPAN2』から約2年ぶりのリリースとなる。リード曲“のめりこめ、震えろ。”や、2018年9月リリースのミニアルバム『なんて素晴らしき世界』収録の“どうしよう”、“SONIC WAVE”を含む全12曲を収録!理解を越えたものほど美しくせまってくる。表現に飢えまくった平成最期の悪あがき!これまで以上に自由でクリエイティブで中毒性抜群の楽曲を収録。アートワークは前作に続きYOSHIROTTENが担当。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:42:10
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独自のサイケ・ポップを鳴らす3ピースの新作は、『なんて素晴らしき世界』におけるSF的な終末観の〈その先〉を提示する一枚。ヒップホップ、ジャズ、レゲエなどをグツグツと煮込んで再構築し、刺々しくもユーモラスな楽曲に仕上げる手腕にはますます磨きがかかっている。なかでもBTS(防弾少年団)がSNSでピックアップして話題を呼んだ"どうしよう"や、〈ゆらゆら帝国へのオマージュ?〉な"美しい"は出色の仕上がり。
bounce (C)金子厚武タワーレコード (vol.427(2019年5月25日発行号)掲載)
海外の人に薦めたい日本のバンド作品第一位です。これまでサイケというのはサウンドスケープでしか表現できないものと思ってましたが、本作では歌やらリフやらリバーブやらグルーヴやらで表現されている、つまりあらゆる音のアンサンブルによって音像が緻密に組み上げらています。キャッチーなんだけど、見事に掴みどころのない、この感じをサイケの、いやロックの現在地とするならこれらのジャンルはまだ面白いなと思えました。
何にも似てないのに親しみやすい。ポップじゃないのにキャッチー。若いのにスゲーな。
変態的なひねくれサイケポップ。一筋縄じゃいかない一癖も二癖もあるバンドだなあと思って聴いていくと気付くとズブズブはまってしまう感覚…トリップしたらこんな感じ?な浮遊感に身を任せると危険だ。怪しさを甘美なサウンドに包んでくるから気付くと中毒者。してやられた感じ!最高じゃん!「そなちね」は特に推したい!
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