「平日しかライブをしません」と宣言した年に送るハンバートハンバートのWORK(=ライブ)集。市販商品としては初となるライブ音源は、 "セルフカバーによるバラードベスト"とも言える選曲と内容。そして、スタジオ録音の新曲「小さな声」も収録。 (C)RS
JMD(2019/06/18)
ハンバートハンバート、初のライヴ音源によるバラード・ベスト!
「泣けるバラード」をメインに据えた今作は、単なるライヴ盤という枠を超え、「セルフカヴァーによるバラードベスト」といえる作品。代表的な人気曲"ぼくのお日さま"、"まぶしい人"、"おべんとう"などに加え、"喪に服すとき"、"ひなぎく"などファンの間では長らく評価の高かった楽曲を多数収録。さらに、本作のために書き下ろしたスタジオ録音の新曲"小さな声"も収録!
佐野遊穂のヴォーカルが印象深く響く、世間との折り合いがつかず、もがき、苦しみながら生きる人々の心に迫った楽曲。音源は、「平日だけライヴ」の幕開けとなった、東名阪クラブクアトロツアー「ハンバート家の正月 2019」全6公演から厳選した録音(すべて、サポート無しの2人編成)。
初回盤限定盤に付属の特典CDには、ハンバートハンバートのもうひとつの魅力である、「バカバカしさと愛に溢れた、夫婦漫才的なおしゃべり」ともいえるライヴ中のMCのみを60分以上収録!
発売・販売元 提供資料(2019/04/12)
2019年は平日にしかライヴをやらないというルールを遂行している彼らから、本領発揮しまくりのライヴ盤が到着。サポートなしの編成で行ったツアーからの音源が占める本作の注目点はバラード・ベストになっているところで、絶妙なコンビネーションから生まれる格別な情感、独特の哀愁が普段よりも色濃く滲んでいる印象だ。スタジオ録音された唯一の新曲"小さな声"のくつろぎ感もたまんないし、一見さんにこそオススメ。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.428(2019年6月25日発行号)掲載)