『Marouder』から9ヶ月...NYのカリスマ・バンドインターポールが最新EPをリリース!!
2000年代ポスト・パンク・リバイバル・ムーヴメントの旗手として鮮烈なデビューを飾り、今なおシーンを牽引し続けるカリスマ・バンド、インターポールが約4年振りにリリースした6作目『Marouder』から僅か9ヶ月という短い期間で5曲入りのEP作品を〈MATADOR〉よりリリース。前作同様に、ウィーザーやベル・アンド・セバスチャン、フレーミング・リップス、モグワイなど数々の著名ロックバンドの作品を送り出している、デイヴ・フリッドマンをプロデューサーに迎え、ミキシングはアッシュやテンプルズなどを手掛けたクラウディウス・ミッテンドーファー担当し、NY北部でレコーディングされた。『Marauder』に引き続きインターポールの中毒性の高いエネルギーが感じ取れる本作は、BBC6Musicのプレイリスト入りを果たしたタイトルトラック「Fine Mess」から始まり、ソウルフルな「NoBig Deal」、ライブの人気曲「Real Life」とアンセムのような盛り上がりを見せる「The Weekend」、そしてどこか陰影のある最終曲「Thrones」の5曲から成っており、一連の楽曲の流れから物語が紡がれる作品と同時にインターポールがファンに宛てるメッセージであり、同バンドの作品の中でも身が引き締まるような独特な仕上がりとなっている。
発売・販売元 提供資料(2019/04/02)