ウィーンわが夢の街 My Best Selection

国立音楽大学及び同大学院修了後、オペラの本場ミラノ、音楽の都ウィーンへの留学を経てすでに多くのオペラやコンサートで活躍している新進気鋭のソプラノ歌手、鈴木愛美。イタリア、ドイツ、フランスをはじめ今尚ヨーロッパ、日本の各国で生まれ愛され続ける数々の名曲から、彼女が音楽家活動の中で歌い育んできた大切なレパートリーを自ら厳選、美しく響き渡る彼女の魅力溢れる澄んだ歌声と音楽性が相まって、聴き手の心に語りかけます。鈴木愛美の＜今＞を伝える、ファン必携のデビューアルバムの登場です。 (C)RS

新進気鋭のソプラノ歌手、鈴木愛美、デビュー!

国立音楽大学及び同大学院修了後、オペラの本場ミラノ、音楽の都ウィーンへの留学を経てすでに多くのオペラやコンサートで活躍している新進気鋭のソプラノ歌手、鈴木愛美。イタリア、ドイツ、フランスをはじめ今尚ヨーロッパ、日本の各国で生まれ愛され続ける数々の名曲から、彼女が音楽家活動の中で歌い育んできた大切なレパートリーを自ら厳選、美しく響き渡る彼女の魅力溢れる澄んだ歌声と音楽性が相まって、聴き手の心に語りかけます。鈴木愛美の「今」を伝える、ファン必携のデビューアルバムの登場です。

＜鈴木 愛美(ソプラノ)＞
新潟県出身。国立音楽大学声楽科卒業、同大学院オペラコース修了。新国立劇場オペラ研修所第7期修了。文化庁新進芸術家海外研修員としてミラノへ留学。野村財団奨学生、ローム・ミュージックファンデーションの助成にて、ウィーン国立音楽大学大学院(研究課程)リート・オラトリオ科を最優秀成績で修了。飯塚新人音楽コンクール大賞、文部科学大臣賞、朝日新聞社賞他受賞。17歳から声楽を始める。オペラ研修所を修了し、新国立劇場「サロメ」「魔弾の射手」「リゴレット」に出演後、渡伊。ベルヴェデーレ国際声楽コンクールのミラノ代表として、ウィーン本選会に出場。ウィーン・シェーンブルン宮殿劇場「フィガロの結婚」、ウィーン・楽友協会「歌曲コンサート」、新国立劇場・尾高忠明芸術監督による「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ役、文化庁主催「明日を担う音楽家による特別演奏会」に出演。帰国後、パスカル・ヴェロ指揮「フォーレ:レクイエム」、沼尻竜典作曲「竹取物語」かぐや姫役のベトナム公演カヴァーキャスト、「ラ・フォル・ジュルネ新潟音楽祭2013・2016」、池辺晋一郎作曲「てかがみ」亮子役、国際ソロプチミスト主催「鈴木愛美チャリティーディナーライブ」、長岡市姉妹都市締結10周年ドイツ・トリアー市にて記念演奏会等、多くの演奏会に出演し好評を博す。今までに、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団等とも共演。他にも、ヴィヴァルディ「グローリア」、ヘンデル「メサイヤ」、モーツァルト「レクイエム」「戴冠式ミサ」、ベートーヴェン「第九」「合唱幻想曲」等のソリスト、オペラやコンサートで活躍の場を広げる。新潟大学音楽科専任講師。二期会会員。
オクタヴィア・レコード