フォーマット |
CD |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年05月21日 |
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規格品番 |
EM5990432 |
レーベル |
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SKU |
8435395502372 |
またまたElementalから登場したウディ・ショウの未発表演奏集はやはり2枚組。
こちらは、全9曲のうち8曲が1980年1月にバーゼルで収録されたライヴ・パフォーマンスで、70年代前半にアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズでショウの同僚だったサックス奏者カーター・ジェファーソンを加えたクインテットによる演奏となっています。リズム・セクションはラリー・ウィリス~スタッフォード・ジェームス~ヴィクター・ルイスという面々で、1979年の暮頃からショウの下で活動していた3人。
ジェファーソンは1977年から再びショウと活動を共にしており、ショウの彼らとの演奏は、米コロムビア盤『For Sure!』などでも聴くことができますが、この5人のみによる録音はほとんどなく、とても貴重な発掘と言えましょう。
8曲はいずれも甲乙つけ難いパフォーマンスですが、特に印象深いのがMuse盤のタイトルにもなっている〈ラヴ・ダンス〉と、上記デクス盤でも聴けた〈ラウンド・ミッドナイト〉。特に後者は、スロウなテンポでも異様なテンションを漲らせたショウのプレイが圧巻です。
最後の1曲は、1981年6月にオーストリアのルステナウで行ったライヴ・パフォーマンスで、マルグリュー・ミラー、スタッフォード・ジェームス、トニー・リーダスというリズム・セクションのワン・ホーン・クァルテット(1981年録音の米コロムビア盤『United』と同一)によるスロウ・バラード演奏。アイデア豊富なミラーのソロも聴きものです。
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 02:05:40
Personnel: Woody Shaw (trumpet, flugelhorn); Carter Jefferson (soprano saxophone, tenor saxophone); Larry Willis (piano); Victor Lewis (drums). Liner Note Author: Michael Cuscuna. Recording information: Foyer Stadttheater, Basel, Switzerland (01/16/1980); Lustenau, Austria (01/16/1980); Foyer Stadttheater, Basel, Switzerland (06/20/1981); Lustenau, Austria (06/20/1981). Photographer: Tom Copi.
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1.[CD]DISC 1:
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1.Invitation
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2.Seventh Avenue
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3.In Your Own Sweet Way
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4.Stepping Stone
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2.[CD]DISC 2:
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1.Love Dance
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2.'Round Midnight
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3.Teotihuacan
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4.Theme For Maxine
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5.We'll Be Together Again (ボーナストラック)
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サマリー/統計情報
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