フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年05月22日 |
---|---|
規格品番 |
AICL-3702 |
レーベル |
|
SKU |
4547366403985 |
前作『Q』から約2年ぶりのフルアルバム。本作は「東京喰種:re」エンディングテーマ“HALF”、テレビアニメ「どろろ」オープニング“火炎”、映画「貞子」の主題歌“聖戦”を含む全10曲を収録。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:36:00
-
多様性が尊重される現代において、そのアイコニックな存在感をますます強めているアヴちゃん率いるバンドのニュー・アルバム。トラップ以降のプロダクションとフロウを採り入れた"火炎"や"超・催眠術"で明確に新機軸を示しつつ、壮麗なストリングスで彩られたドラマティックなバラードを要所に配し、痛みに寄り添いながらも自己肯定を促す全10曲は聴き応え十分。音楽性と精神性の両面で、見事に時代を射抜く一枚。
bounce (C)金子厚武タワーレコード (vol.427(2019年5月25日発行号)掲載)
アヴァンギャンドなイメージがある女王蜂、タイアップに起用される等注目度が高まってますが、"聖戦"で始める辺りエモいんだよなあ。とりあえず聴け、的な姿勢。誰しもが抱える痛みを肯定し昇華させる力を持つ女王蜂の音楽。煌びやかな作品に身も心も躍らされる!
シングル曲をアルバムに収録する際、オリジナルとは変えてくるアーティストがとても好き。アルバムverの火炎、めちゃくちゃかっこいい。
(数曲はタイアップで既に耳にしていたとはいえ...)前作の素晴らしすぎる完成度ゆえの不安も、蓋を開けてみれば杞憂に終わった女王蜂の6作目。再生を押すとそこには日常を離れた異世界が広がり、「Introduction」まで一時も耳を離すことができない。どことなくしっくり来なかった「聖域」もライブで観たら自然と涙が溢れる程の名曲に。
-
もっと見る(全 5 件)
