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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年04月25日
国内/輸入 輸入
レーベルEn Phases
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ENP005
SKU 4589538738624

構成数 : 1枚

【曲目】
セザール〔ツェザリ〕・キュイ(1835~1918)
ジャン・リシュパンの詩による歌曲集Op.44 6つの歌曲 Op.23

ジャン・リシュパンの詩による歌曲集Op.44
La Chanson des gueux
1. Berceuse
2. Le Vieux
3. Les Petiots
4. Pale et blonde
Les Caresses
5. Le ciel est transi
6. Ou vivre ?
7. Te souviens-tu d'une etoile ?
8. Te souviens-tu du baiser ?
9. Que ta maitresse soit
10. Air retrouve
11. Le jour ou je vous vis
Les Blasphemes
12. Le Hun
13. Le Spadassin
14. Le Turc
15. Si mon rival
La Mer
16. Larmes
17. La Falaise
18. Oceano nox
19. Les Songeants
20. Adieu-vat !

6つの歌曲 Op.23
21. Dans la plaine blonde
(Francois Coppee)
22. L'echo (Francois Coppee)
23. Vieille chanson (Victor Hugo)
24. Solitude (Sully- Prudhomme)
25. La pauvre fleur disait
(Victor Hugo)
26. Enfant, si j'etais roi (Victor Hugo)

【演奏】
セリーヌ・ラリ(ソプラノ)
エマニュエル・クリスティアン(ピアノ)

【録音】
2018年6月
Ferme de Villefavard

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

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商品の紹介

ロシア五人組の一人として有名なキュイですが、実は生まれはリトアニアの首都ヴィリニュス(当時はロシア領)、父はフランス人で母はリトアニアとポーランドの血を引き…と出自から国際的。外国語にも堪能で、その長い生涯のあいだにフランスやベルギーなど諸外国も訪れ、ロシア国粋主義にとどまらない広範な作曲活動を続けていました。コペー、プリュドム、ユーゴー…といったフランス19世紀の重要な詩人たちの作品にもとづく6つの歌曲(1884)、多作な詩人・劇作家としてフランス文学史上に独特の立ち位置を占めるジャン・リシュパンの作品を歌詞にした大作歌曲集(1891)、いずれもドビュッシー初期歌曲群やフォーレ、ショーソンらと同時代に書かれフランスで出版された「フランス音楽としてのキュイ」。細やかな世紀末情緒に異国の気配をほんのり忍び込ませた作風を、すでにドイツやイタリアなど諸外国の最前線でも活躍している古楽歌手セリーヌ・ラリと、同じパリ音楽院出身の俊才エマニュエル・クリスティアンが<同じフランスの芸術>として解釈してゆく注目盤です。 (C)RS
JMD(2019/04/06)

【国際色豊かなキュイによる、フランス語歌曲集】
ロシア五人組の一人として有名なキュイですが、実は生まれはリトアニアの首都ヴィリニュス(当時はロシア領)、父はフランス人で母はリトアニアとポーランドの血を引き…と出自から国際的。外国語にも堪能で、その長い生涯のあいだにフランスやベルギーなど諸外国も訪れ、ロシア国粋主義にとどまらない広範な作曲活動を続けていました。批評家としても辣腕をふるい、いわば外から見たロシア音楽のあり方をよく理解したうえで創作に臨んだ人でもありました。歌曲も数多く書いているのですが、そのなかにはフランス語の歌詞によるものも少なからず見つかります。コペー、プリュドム、ユーゴー…といったフランス19世紀の重要な詩人たちの作品にもとづく6つの歌曲(1884)、多作な詩人・劇作家としてフランス文学史上に独特の立ち位置を占めるジャン・リシュパンの作品を歌詞にした大作歌曲集(1891)、いずれもドビュッシー初期歌曲群やフォーレ、ショーソンらと同時代に書かれフランスで出版された「フランス音楽としてのキュイ」。細やかな世紀末情緒に異国の気配をほんのり忍び込ませた作風を、すでにドイツやイタリアなど諸外国の最前線でも活躍している古楽歌手セリーヌ・ラリと、同じパリ音楽院出身の俊才エマニュエル・クリスティアンが「同じフランスの芸術」として解釈してゆく注目盤です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2019/03/25)

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