Rock/Pop
LPレコード

Father of the Bride<完全生産限定盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2019年05月10日
国内/輸入 輸入
レーベルColumbia
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 19075930141
SKU 190759301418

構成数 : 2枚

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      Hold You Now (Feat. Dabielle Haim)
    2. 2.
      Harmony Hall
    3. 3.
      Bambina
    4. 4.
      This Life
    5. 5.
      Big Blue
    6. 6.
      How Long?
    7. 7.
      Unbearably White
    8. 8.
      Rich Man
    9. 9.
      Married in a Gold Rush (Feat. Danielle Haim)
  2. 2.[LPレコード]
    1. 1.
      My Mistake
    2. 2.
      Sympathy
    3. 3.
      Sunflower (Feat. Steve Lacy)
    4. 4.
      Flower Moon (Feat. Steve Lacy)
    5. 5.
      2021
    6. 6.
      We Belong Together (Feat. Danielle Haim)
    7. 7.
      Stranger
    8. 8.
      Spring Snow
    9. 9.
      Jerusalem, New York, Berlin

作品の情報

メイン
アーティスト: Vampire Weekend

商品の紹介

グラミー受賞歴を誇るマルチ・ロック・バンド=ヴァンパイア・ウィークエンド6年振り通算4作目となるニュー・アルバム『Father of the Bride』

2006年のデビュー以来これまでに3枚のアルバムをリリースし、2作目と3作目でインディーズ・バンド史上初となる2作連続全米チャート初登場1位を記録した、グラミー受賞歴も誇るマルチ・ロック・バンド=ヴァンパイア・ウィークエンドが、6年振り通算4作目となるニュー・アルバム『ファーザー・オブ・ザ・ブライド』をリリース。また、今年1月に発表した6年振りの新曲「ハーモニー・ホール」「2021」に続く新曲「サンフラワー feat.スティーヴ・レイシー」「ビッグ・ブルー」の2曲が新たに配信された。新たにリリースされた2曲は、「ハーモニー・ホール」「2021」同様、フロントマン=エズラ・クーニグと、長年のコラボレーターであるアリエル・レヒトシェイドがプロデュース。「サンフラワー」は、先日の単独来日公演も大盛況だったメロウ・ソウル・バンド<ジ・インターネット>のギタリスト=スティーヴ・レイシーが参加しており、ヴォーカルとベースラインのユニゾン・メロディーが印象的な、彼ららしい軽快なリズムが際立つ楽曲となっている。一方で「ビッグ・ブルー」は、アコースティック・サウンドをベースとした2分弱のメロウな楽曲となっており、エズラ、アリエルに加え、ケンドリック・ラマーやドレイクを手掛けるヒップホップ・プロデューサー=DJダヒがプロデュースを担当している。2014年にサード・アルバム『モダン・ヴァンパイアズ・オブ・ザ・シティ』のツアーを終えてから長らく沈黙を守っていたヴァンパイア・ウィークエンド。昨年FUJI ROCK FESTIVALのグリーン・ステージに出演し、いよいよ新作リリース間近かとファンの期待値が高まっていた矢先での待望の新作リリースとなる。1月に先行リリースした「ハーモニー・ホール」は、これまでのヴァンパイア・ウィークエンドの世界観を踏襲した、幸福感溢れる爽やかな楽曲。俳優のジョナ・ヒルや、3姉妹バンド<ハイム>のメンバー=ダニエル・ハイムなどがカメオ出演しているミュージック・ビデオも話題となった。また、同時にリリースされた「2021」は、細野晴臣が1980年代に制作した楽曲「Talking」のサンプリングを使用していることでも国内外で注目を集めた。
発売・販売元 提供資料(2019/03/22)

USロック・シーンを代表するバンドのニュー・アルバム。ロスタム・バトマングリの脱退という変化はあったが、持ち前のアフロ・ポップを基調とする多彩な音楽性は健在だ。ダンサブルな"Sympathy"ではフラメンコを採り入れ、"My Mistake"はスクリューの匂いを漂わせたりと、カラフルな音色でリスナーを楽しませてくれる。ドナルド・トランプ以降のアメリカに対する怒りも窺える"Harmony Hall"といった、プロテスト色の濃い曲も際立つ。そこに込められた政治的/社会的要素は個人の視点から紡がれているため、親しみやすい。そうした視点でありながらジャケットに地球を用いる素朴さは、良くも悪くも〈世界の警察〉を演じてきたアメリカのバンドであることを滲ませる。
bounce (C)近藤真弥
タワーレコード(vol.427(2019年5月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

6件のレビューがあります
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「Harmony Hall」の波のようにせせらぐアルペジオ、「Rich Man」に垣間見えるハイライフなギターのエッセンスなど、いわゆる"ギターロック"ではないけれど、様々なギターの音色が深く、印象的な作品です。随所に顔を出すサンプリングのセンスも絶妙で、嫌味のない育ちの良さを感じるというか、ほんと"できた"バンドですよね~。聴き込むほど好きになる!
2020/04/20 サバさん
0
期待と不安と興奮をおさえながら聴いた6年ぶりのALBUMは、私の想像を遥かに超えた大傑作でした。聴いているといつの間にか幸せな気分になれちゃう。押し付けがましさは一切ないけど、自然と人々を励まし、前向きな気持ちにしてくれる不思議な作品。とくに細野晴臣の84年のアンビエントナンバーがサンプリングされた「2021」は必聴。
2020/05/06 kkkさん
0
2019年リリースの4作目。今までのようなアフリカン・ビートにトロピカルなワクワクでガチャガチャなポップさから、少しシンプルに、少しゆったりへと変化を感じる。が、これがめちゃくちゃ良い。言うまでもありませんが、メロディは超ポップ。聴いていて気持ちが晴れていくような気分になります。シンプルで、穏やかで、温かい、熟練のポップロックアルバム。
2020/04/29 Gzさん
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