アルバム『ニルス』(1979年発表)制作中にプロデューサーのボブ・エズリンから自身の詩に曲を付けてくれるソングライターを探していたルー・リードを紹介され、紆余曲折あったものの彼らは十数曲を完成させそのなかの3曲はルー・リードの『ベルズ』(1979年発表)に収録され、別の3曲はニルスの『ニルス』に収録された。本作では当時発表されなかったルー・リードとの共作5曲に、『ベルズ』収録の共作「シティ・ライツ」のカヴァー、ルー・リードに捧げたタイトル曲、そして一昨年急逝したトム・ペティに捧げた「ディア・ハートブレイカー」、これまでの人生の中での出会いと別れを歌った「リメンバー・ユー」など50年に渡るキャリアの集大成とも言える力作に仕上がっています。バックをつとめるのは長年彼を支えてきたケヴィン・マコーミック(b)、アンディ・ニューマーク(ds)、そしてゲストとしてウィントン・マルサリスが参加。 (C)RS
JMD(2019/04/06)
ルー・リードとの共作6曲を含むニルス・ロフグレン待望の新作! アルバム『ニルス』(1979年発表)制作中にプロデューサーのボブ・エズリンから自身の詩に曲を付けてくれるソングライターを探していたルー・リードを紹介され、紆余曲折あったものの彼らは十数曲を完成させそのなかの3曲はルー・リードの『ベルズ』(1979年発表)に収録され、別の3曲はニルスの『ニルス』に収録された。本作では当時発表されなかったルー・リードとの共作5曲に、『ベルズ』収録の共作「シティ・ライツ」のカヴァー、ルー・リードに捧げたタイトル曲、そして一昨年急逝したトム・ペティに捧げた「ディア・ハートブレイカー」、これまでの人生の中での出会いと別れを歌った「リメンバー・ユー」など50年に渡るキャリアの集大成とも言える力作に仕上がっています。バックをつとめるのは長年彼を支えてきたケヴィン・マコーミック(b)、アンディ・ニューマーク(ds)、そしてゲストとしてウィントン・マルサリスが参加。ニルス・ロフグレン自身によるセルフ・ライナーの対訳付。
発売・販売元 提供資料(2019/03/18)