ラオスやカンボジア、スリランカなどの発掘で名を上げた世界音楽の新興レーベル「アクフォン」が、アラブとフリージャズとエレクトロをミックスした唯一無二のサイケデリック・サウンドで人気のデュオ「PRAED(プラエド)」の新作をリリース!
レバノン出身のビジュアル・アーティスト、ラエド・ヤシンと、スイスのベーシスト、パエド・コンカのふたりからなるデュオ・ユニット=プラエドの2019年最新アルバム!
プラエドは、「Annihaya」や「Discrepant」をはじめとした世界音楽の極北人気レーベルからも作品をリリース、フリージャズやノイズ界隈でも支持を集める、キンク・ゴングらと並ぶ現行ワールド系の看板アクトのひとつ。
約3年ぶりとなるこの待望の新作で、プラエドは、ベース、シンセ、クラリネット、エレクトロニクスやサンプラーを駆使して、アラブの大衆歌謡「シャービ」をサイケデリック&エレクトリックに再構築した独自の「エレクトロ・シャービ」なスタイルを構築!
オマール・スレイマンもビックリなぶっ飛びのエレクトロでダンサブルでエキゾなニュー・ワールドに、第三第四の目も開きまくり!
キンク・ゴング、コゥ・シン・ムーン、ガムラン、ラオスのフィールド録音、カンボジア歌謡、スリランカ・ポップなどユニークなリリースや発掘の連続で急浮上したフランス発の世界音楽新興レーベル「アクフォン」より。
発売・販売元 提供資料(2019/05/30)