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チワワちゃん

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フォーマット DVD
発売日 2019年06月12日
国内/輸入 国内
レーベル東映ビデオ
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 DSTD20230
SKU 4988101204700

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
製作会社:東映ビデオ 企画会社:東映ビデオ 配給会社:KADOKAWA 製作委員会:「チワワちゃん」製作委員会

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ シネスコサイズ=16:9LB
    リージョン リージョン2
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 5.1chサラウンド
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタル5.1chサラウンド
    1. 1.
      チワワちゃん
      01:44:00

<今、最も見たい>20代の超実力派俳優が集結!
友だちの死をきっかけに揺れる若者たちをエモーショナルに熱演!

演技派女優の中から一歩抜きん出た存在となった門脇麦、若手注目俳優の一番手となった成田凌、デビュー時から唯一無二の存在感を放つ寛一郎、映画、舞台、TVドラマと自由自在に活躍する村上虹郎、ファッショニスタとしても同年代の女性からリスペクトされている玉城ティナ。そして"チワワちゃん"役には、オーディションで選ばれた期待の新人、吉田志織。さらに、ハリウッド映画にも進出した栗山千明と浅野忠信が脇を固め、物語をエモーショナルかつスリリングに盛り上げる。

眩しいほどに光を放つ映像と音楽で本作を完成させたのは、2017年に桜井ユキ主演、高橋一生共演の『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』で、商業映画デビューを果たした二宮健。1994年に発表された原作を自ら脚色し、SNSが急速に進化した現代にアップデート。恋、嫉妬、お金、欲望、夢──キラキラした青春が氾濫する世の中に、リアルな若者の素顔を叩きつけると共に、この情報化社会における青春の爆発と終わりの瞬間、そこから始まろうとする"なにか"までを描き切った。
原作は、時代を超えてもなお、心に突き刺さる新鮮なセリフが詰まった岡崎京子の「チワワちゃん」。衝撃的なイントロから始まるわずか34ページに詰まった"ポップな毒"が、やがて切なさへと変わってゆく短編作品の最高傑作だ。
青春の真っ只中の人はもちろん、かつて青春を過ごしたすべての人に、あの短い季節とはなにかを投げかけ、登場人物たちの誰かに"自分"や"友だち"や"好きだった人"を見つける、新たな青春映画のバイブルが誕生した。

作品の情報

あらすじ
その日、東京湾バラバラ殺人事件の被害者の身元が判明した。千脇良子・20歳・看護学校生。ミキはそれが、自分の知っている"チワワちゃん"のことだとは思わなかった。
ミキがいつものミュージックバーで、仲間のヨシダ、カツオ、ナガイ、ユミらと飲んでいる時、ヨシダの新しいカノジョとして"チワワ"が現れた。以前、ヨシダのことが好きだったミキは、フクザツな気持ちで二人を見ていた。その時、バーテンダーのシマから、VIP席にいる男たちのバッグの中に、政治家に届ける600万円が入っていると教えられる。皆がザワつくなか、意を決したチワワが、あっという間にバッグを奪って、走り出した!
翌朝、昨夜の男たちが贈賄罪の疑いで逮捕されたとニュースで報じられていた。宙に浮いた大金をめでたく頂いて、バカンスに繰り出すミキたち。毎晩が豪華なパーティと、最高のお祭り騒ぎ。だが、600万円をたった3日で使い切り、皆は日常に戻っていった。
そんななか、チワワだけが"パーティ"を続けていた。インスタがきっかけとなり人気モデルとなったチワワは、サカタという有名カメラマンと付き合い始めていた。やがてチワワとミキたちは住む世界も違い始めていった。
チワワを偲ぶために、仲間たちが久しぶりに集まったが、誰も最近のチワワを知らなかった。そんな中、ファッション雑誌のライターのユーコから、チワワの追悼記事の取材を受けるミキ。もっと話を聞かせてほしいと頼まれたミキは、仲間たちにあらためてチワワとの思い出を聞きに行く。しかし、ミキを待ち受けていたのは、それぞれの記憶の中の全く違うチワワだった──。

メイン
監督・脚本: 二宮健
主演: 門脇麦
出演: 成田凌

その他
原作: 岡崎京子(『チワワちゃん』)
撮影: 相馬大輔

制作国:日本
公開年:2019

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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深夜の新宿の映画館で観て衝撃と共にめちゃくちゃ好きだと思った作品。渇き。が好きな人は好きかも。通ずるものがあると思う。綺麗でキラキラしていて、狂気に満ちたところとか。そこがすごい好きなんだ。そしてこの映画を観てEDに起用されていたハバナイにもハマった。僕らの時代、この映画にあのEDはズルい。
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