| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2019年05月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | 東風 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | KKJS-195 |
| SKU | 4523215264600 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 02:30:00
製作会社:DOCUMENTARY JAPAN
配給会社:東風
【映像特典】
「ヒロジさん石垣へ」
山城博治さんが、この映画の主人公である嶺井善さん、小西誠さん、山里節子さんと石垣島で出会うという、博治さんの素顔が垣間見られる番外編。
「文子おばあ石垣へ」
石垣島の反戦おばあ、山里節子さんが「憧れの人」と慕う、辺野古の反戦おばあの島袋文子さんを石垣島に招いた。自衛隊基地建設に抵抗する現場で文子おばあが語った思いとは。
劇場予告編
この砦が、最後の希望──
辺野古、高江、宮古、石垣──なぜ闘うのか?
壊れかけたこの国の、自由と平和をめぐる「最前線」。
「標的の島」とは、沖縄のことではない。それは今あなたが暮らす日本列島のこと。
2016年6月19日、沖縄県那覇市。米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会で、稲嶺進名護市長は言った。「我々は、また命を救う"風(かじ)かたか"になれなかった」。「風かたか」とは風よけ、防波堤のことだ。
沖縄県民の8割の反対を黙殺した辺野古の新基地建設、全国から1000人の機動隊を投入して高江で強行されるオスプレイのヘリパッド建設。現場では多くの負傷者・逮捕者を出しながら、激しい抵抗が続く。さらに宮古島、石垣島でミサイル基地建設と自衛隊配備が進行していた。
なぜ今、先島諸島を軍事要塞化するのか?それは日本列島と南西諸島を防波堤として中国を軍事的に封じ込めるアメリカの戦略「エアシーバトル構想」の一環であり、日本を守るためではない。基地があれば標的になる、軍隊は市民の命を守らない──沖縄戦で歴史が証明したことだ。だからこそ、この抵抗は止まない。この国は、今、何を失おうとしているのか。映画は、伝えきれない現実を観るものに突きつける。監督は『標的の村』『戦場ぬ止み』『沖縄スパイ戦史』の三上智恵。

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