メキメキと頭角を現す若手ピアニスト、アレッサンドロ・ランツォーニトーマス・モーガン、エリック・マクファーソン参加によって自己の世界観を更に確立したピアノ・ファン注目作!
14歳でデビューし、15歳でリー・コニッツとの共演作をレコーディング。イタリアの巨匠ドラマー、ロベルト・ガットのバンドでの活躍をはじめ、メキメキと頭角を現す若手ピアニスト、アレッサンドロ・ランツォーニ!今作はCAM JAZZから4作目のリリース。今作の編成はピアノ・トリオ。2013年CAM JAZZの若手シリーズよりトリオ作『Dark Flavour』をリリース。続く2作目『Seldom』(2014)はトランペットを迎えたカルテット、3作目『Diversions』(2016)はソロであったので、トリオ作は久しぶり。また、『Dark Flavour』が若手を率いたトリオだったのに対し、今作ではNY第一線で活躍するベーシスト、トーマス・モーガンに、フレッド・ハーシュのレギュラー・トリオのドラマー、エリック・マクファーソンが参加。楽曲は、強く影響を受けていると思われるセロニアス・モンクの楽曲や、ビリー・ストレイホーンなどをはじめとした、スタンダードやミュージシャンズ・コンポジションが6曲に、短い即興演奏が4曲の計10曲。野球でおなじみのフレーズから始まるユーモア溢れるオープニングの"シャイニー・ストッキング"は、ユニークで色彩豊かな和音と、粒の揃ったタッチの軽快なフレーズからモンクのような無骨なブロック・コードなど自由に変化させた聴き応えのあるプレイ。メドレーで続く"ミスティ"でも非凡なハーモニー感覚を見せる。ストレイホーンの6曲目やモンクの9曲目などでは、ビル・エヴァンスが確立した三位一体のインタープレイを彷彿とさせるアート性の高い演奏が聴ける。完全即興のトラックは、名手達による流石のセンスと素早いレスポンスで審美的な音世界が広がる。トーマス・モーガンとエリック・マクファーソンの参加によって自己の世界観を更に確立したアレッサンドロ・ランツォーニの今作!ピアノ・ファン要チェックです!
発売・販売元 提供資料(2019/03/01)