| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2019年03月23日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 朝日新聞出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910210160394 |
構成数 : 1枚
●時代が変わる、スーツが変わる。
●ビジネスマンの手土産 …etc.
新しい時代、田中 圭が変わる?
俳優・田中 圭の"勢い"が、現在進行形で止まらない。テレビドラマ、映画、舞台、バラエティーに…と、とにかく人気だ。折しも新しい元号を迎え時代が変わろうとしている現在、彼自身にも何かしらの"潮目"が訪れるのだろうか――?アエラスタイルマガジンvol.42では、田中 圭が「平成最後の春」に思うことを、前号、前々号に引き続き切れ味抜群の"ぶっちゃけトーク"で吐露。もちろん、「おっさんずラブ」についても…。表紙を含む全27カットで魅せる、彼自身の多彩な表情と共に要注目!!
※※※以下、誌面より発言の一部を抜粋※※※
見られ方が変わるだろうから気をつけなければと思うようになりました。僕はもともと謙虚かというとそうでもないし、すごく調子に乗ってるかというとそんなことはない。ずっと僕は僕なんですけど――。
(キスシーンについて)『おっさんずラブ』は真剣な恋愛なので難しかったですが男性相手のほうが緊張はしないですね。女性のときは緊張するし、ちょっと罪悪感もあるし、でもちょっとラッキーとも思うし複雑(笑)。僕、キスシーン、ベッドシーンは100%役になりきれない。客観的な自分に負けないようにいつも必死です――。
「食事に行こう」と声かけるのはめちゃくちゃ緊張しますよ。特に女優さんには。男に対しても気軽に誘えるわけではないです。プライベートで会わなくても現場で会ってお芝居するだけでいいならそのほうが楽。座長だとカッコつけてご馳走するからお金なくなるし。でも僕らの仕事って、人間性がそのまま出たりするので――。
場が盛り上がってくると煽(あお)るほうです。人のことを否定したりケンカをしたりはしないですが、嫌われない程度に『もっと来いよ!』と煽る。向こうがむきになったら、『俺も負けられない』という雰囲気になります。昔からその癖があるんです。ビッグマウスというか。それは自分自身の逃げ道を断つという意味もあります――。

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